アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、オリオンビール株式会社(本社 沖縄、社長 早瀬京鋳)が製造するビール『アサヒ オリオンドラフト』の中味とパッケージを5月下旬以降製造分より刷新しました。新たに『アサヒオリオン ザ・ドラフト』として発売します。

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 『アサヒオリオン ザ・ドラフト』は、熟成期間を従来の商品と比べて1.2倍にすることで、麦のうまみを凝縮し、爽快な飲みやすさはそのままにビールらしい飲みごたえを実現しました。新たにファインアロマホップを一部使用し、後味の良さと上質な香りをお楽しみいただけます。沖縄県の地域活性化に貢献していくことを目的に、沖縄県の伊江島産大麦を使用しています。
 パッケージはこれまでのデザインをベースに、缶体下部に「沖縄県伊江島産大麦使用」という文言を記載するとともに、缶体上部に麦のイラストを新たにデザインすることで、リニューアルのポイントを訴求しています。

 アサヒビール(株)は、2002年に沖縄県外におけるオリオンブランドの販売を開始し、以降両社の協業を進めてきました。南国を連想するブランドとして高い認知を誇るオリオンブランドで季節感あふれる売り場構築を行っています。
『アサヒ オリオンドラフト』の2019年販売実績は、前年比113.5%と好調に推移しました。今回、中味・パッケージをリニューアルすることで、『アサヒオリオン ザ・ドラフト』の需要拡大を図ります。

【商品概要】
商品名:アサヒオリオン ザ・ドラフト
品目:ビール
アルコール分:5%
スケジュール:5月下旬製造より順次切り替え
発売地域:全国(沖縄県および鹿児島県奄美群島を除く)
製造工場:オリオンビール(株)名護工場
価格:オープン価格

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