株式会社ユニフィニティー(以下「当社」といいます。)は、本日、社内エンジニアや情報システム担当者向けにUIを改良した新バージョンのノーコードアプリ開発プラットフォーム「Unifinity4.0」の無料トライアルを開始いたしましたので、以下の通りお知らせします。


既存システムのモバイル対応ができない
新型コロナウイルス対応のためのテレワークや2025年の崖問題への対処など、企業はいま急速にDX(デジタル・トランスフォーメーション)への対応を迫られています。

とりわけ、企業が活用する既存システムの多くはスマホやタブレットなどのモバイルに対応しておらず、PCでの作業が難しいビジネスの現場のDXは大きく立ち遅れている状況です。

現場のDXを実現するためには、モバイルに対応した業務アプリケーションの開発が必要になりますが、多くの企業は社内またはアウトソース先を含めても十分な数のアプリ開発者を確保できていません。モバイル対応のためのアプリ開発を外注した場合は多額の費用がかる場合も多く、現場のDXは、結果として多くの担当者にとって頭痛の種になっています。

モバイルアプリが1日で完成
「Unifinity4.0」は、コードを書かずにスマホ・タブレットの本格業務アプリをつくれる国産のプラットフォームサービスです。

開発者向けのローコード開発ツールとは異なり完全なノーコードのため、近年増加しているDX推進の担当者やIT戦略の立案担当者、業務プロセス設計を行う現場管理担当者、データ収集や解析担当者といった方々が、専門の技術者や外注先に頼らずに素早くプロトタイプを作成し、現場部門と調整しながら効率的にアプリをリリースできます。


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本格的なモバイルアプリがつくれる唯一の国産ノーコード開発ツール
「Unifinity4.0」には日本語をベースにした約300種類の汎用的な処理コンポーネントがあり、それらを組み合わせれば既存システムや社内のデータベースとも連携した複雑で本格的なアプリが構築可能です。

また、こうした高度なインテグレーションや複雑なアプリケーションの構築に際しては、国産ならではのサービスとして、当社のサポートサイト経由でサンプルのアプリを入手したり、パートナー企業の力を借りることもできるため安心です。

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現場のDXが最終的に完了します
「Unifinity4.0」を採用することで、紙やエクセルを駆使して行っていた非効率な現場の業務を、すべてデジタル化することができます。

例えば「Unifinity4.0」のベースとなった「Unifinity」のユーザーである日立パワーソリューションズ様では、約1年間で100種類を超えるアプリを構築し、現場で紙で行われていた点検業務の完全なデジタル化に成功しました。

詳細につきましては、以下よりご確認ください。
https://pr.unifinity.co.jp/nocodeplatform


■「Unifinity」とは
Unifinityは、現場で役立つ”スマホアプリ”をノーコードでつくれるプラットフォームです。

以下のような特徴を有し、特許(特許第6602190号、第6570436号、第6639238号)を取得しています。

・カメラや位置情報などの便利なデバイスの機能を盛り込んだアプリが、
・Windows、iOS、Android向けに、
・一度に、それも一切のコードを書かずに開発可能
クラウドストレージのBOXやDropBox、各種SaaS、社内システムとも連携が可能です。
サービスサイト:https://www.unifinity.co.jp/

■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社ユニフィニティー
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-16-5 大下ビル8F
marketing@unifinity.co.jp

無料トライアル申し込み
https://unifinity.co.jp/newtrial/

無料ウェブセミナー
7月16日(木) 15時~16時
https://www.unifinity.co.jp/event/20200716/

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