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2,000万部以上を売り上げた原作を映像化し、世界100カ国以上で展開される大型海外ドラマ『アレックス・ライダー』。
多くの作品で共演し、気心知れた仲の花江と下野。MC・鷲崎健を交えた軽妙なトークに加え、Twitterに届いた質問にも答えるかたちで、『アレックス・ライダー』吹替収録時の裏話や作品自体の魅力に深く迫っていく充実の内容となった。
声優として経験豊富な2人だが、いわゆる“外画”(=日本外で制作された映像作品)吹替の経験は多くないと口を揃える。「スパイアクションものとか観ていてドキドキする作品が大好きなのでオファーいただけて嬉しかったし、すごく楽しい経験でした。それでもやはり慣れない現場に行くことには緊張があるんですが、キャストに下野さんや森川(智之)さんといったアニメの現場で見知った方がいたので、そこで落ち着きましたね」と花江。対する下野も、「僕も同じ。主人公の友達役と言われていて、その主人公が花江君と聞いた時、『なるほど!花江君の友達か!』とホッとしました(笑)」。
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オリジナルのキャラクターに声をあてるアニメと、生身で演じる外国人俳優の呼吸に合わせながらの“外画”。その吹替方法の違いについては、興味深い話が続出した。
花江演じるアレックスは、実は敏腕スパイだった叔父の後を継いで「MI6」の若きスパイとなる青年。下野演じる友人・トムは、ややお調子者ながら、危険と隣り合わせのアレックスを明るく支える人物だ。「演じるキャラクターと似ているところは?」の質問には、互いの関係性がにじみ出る回答が。「僕が、アレックスと花江君が似てるなと思うところは、いろいろな状況下に追い込まれても落ち着いているところ。アレックスは真顔で落ち着いていて、花江君は笑ってる状態で落ち着いている(笑)。
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こうして盛り上がった約1時間のイベントは、Twitter上の質問で最も多かった「もしスパイになったら何をしたい?どこに潜入する?」という問いで締め括られた。「どこに潜入したいかはこんなところでは発表できません!あんなところやこんなところに忍び込んでみたい」と下野がケムに巻くと、我らがアレックス役の花江は、「身の危険があるのでスパイはちょっと…」というまさかの回答!すかさず下野が「憧れろや!」のツッコミを全力で入れ、最後まで息ピッタリ、笑いの絶えないままに終了となった。
緊迫感みなぎるスパイドラマながら、アレックスとトムの若者らしい掛け合いが一服の清涼剤となる『アレックス・ライダー』。2人の活躍を、日本語吹替でも楽しんでほしい!
<トークライブ概要>
U-NEXTオリジナル『アレックス・ライダー』配信記念 オンライントークライブ
【会場】 都内某所
【日程】 2020年9月12日(土)
【出演】 花江夏樹(リモート出演)、下野紘、鷲崎健(MC)
※トークライブの模様は後日アーカイブ配信予定です。
<作品概要>
『アレックス・ライダー』<全8話>
【配信開始日】2020年8月28日(金)12:00
【配信形態】見放題(4K/HDR10)
【公式サイト】https://www.video.unext.jp/lp/alex_rider
【STORY】
ロンドンの学校に通うごく普通の少年・アレックス。ある日、叔父が何者かに殺されたことでアレックスの平凡な日々は一変する。特別なミッションをクリアするためMI6に採用されたアレックスは、10代の少年として、そしてスパイとして成長していく。
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