本物件は、マルチテナント型物流施設として、2020年9月に用地取得を完了、2021年5月に着工、2022年7月の竣工に向け事業を推進してまいります。
当該地は、伊勢原市が目指す「新たな産業基盤の創出」として進めてきた東部第二土地区画整理事業の一区画で、東名高速道路・小田原厚木道路「厚木」ICから約3km、新東名高速道路「厚木南」ICから約2.5kmに位置し、且つ主要幹線道路(県道22号線、国道246号線)とのアクセス利便性良く、広域配送拠点及び神奈川県内への配送拠点として好立地の物流集積地です。新東名は、2020年3月に伊勢原JCT~伊勢原大山IC間が開通し、今後2020年度に御殿場IC~御殿場JCT間、2021年度に伊勢原大山IC~秦野IC間、2023年度に秦野IC~御殿場IC間の開通が予定されており、全域開通すると東名高速の渋滞緩和効果が期待されるとともに、東西交通の利便性の大幅な向上が見込め、本件立地の魅力もさらに高まると予測しております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47364/24/resize/d47364-24-300042-2.png ]
建物は1フロア約1,100坪、地上4階建の延床面積約4,600坪で、有効天井高5.5m、積載荷重1.5t/平方メートル と標準的な仕様を備えた汎用性の高い物流施設です。1テナントの専用センターとしてはもちろんのこと、最大2テナントまでご利用いただけます。2022年7月の竣工に向け、テナント募集を行ってまいります。
「(仮称)アイミッションズパーク厚木2」 概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/47364/table/24_1.jpg ]
昨今、EC利用が急速に伸びていることなどを背景に、物流事業が生活維持に欠かせない社会インフラと改めて注目されています。伊藤忠都市開発は伊藤忠商事と共同で、総プロジェクト数6件、総延床面積約13万平方メートル と、積極的に開発を進めております。旺盛な需要を背景に、総合デベロッパーとしての当社の不動産開発ノウハウと、総合商社として多岐に渡るビジネス領域や商流に携わっている伊藤忠商事の強みを活かし、顧客や社会に寄与するべく、魅力ある物流施設の開発を行ってまいります。
■伊藤忠都市開発の物流施設開発実績
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/47364/table/24_2.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/47364/24/resize/d47364-24-491144-1.jpg ]
<参考> 伊藤忠商事が運営する物流施設「アイミッションズパーク」リーシングサイト
http://imissionspark.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ