三好市山城町と並ぶ妖怪文化の町、鳥取県境港市で開始される「第15回妖怪川柳コンテスト」に三好市市長賞が設けられます。

どこか懐かしさや愛嬌も感じられる、秘境ならではの妖怪伝説。

日本三大妖怪文化のひとつ、三好市山城町の妖怪を探ってみてはいかがでしょうか。

[画像1: https://prtimes.jp/i/51487/24/resize/d51487-24-641694-1.jpg ]


徳島県三好市山城町は、ゲゲゲの鬼太郎に登場する児啼爺(こなきじじい)の発祥の地も言われ、60種類以上の妖怪が伝承されている妖怪郷です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51487/24/resize/d51487-24-625378-0.jpg ]

大歩危・小歩危や塩塚高原などで知られる四国山地の険しい秘境にある三好市山城町。
その厳しい自然の暮らしの中において、人々が危険な場所に近づかないように、事故や事件、また自然災害から身を守る知恵として、妖怪伝説が語り継がれてきました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/51487/24/resize/d51487-24-176906-4.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/51487/24/resize/d51487-24-321533-3.jpg ]

妖怪の伝承を目的として2000年からは「妖怪まつり」が毎年11月に開催されています。様々な妖怪の着ぐるみを着て行うパレードが最大の見所。迫力満点の妖怪たちに子供たちも大泣きです。(2020年はコロナの影響で中止。)
厳しい自然とともに生活してきた三好市山城町の人々にとって妖怪は今もなお、実体のある存在として生き続けています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/51487/24/resize/d51487-24-948377-5.jpg ]


2020年は三好市山城町と並ぶ妖怪文化の町、鳥取県境港市で開始される「第15回妖怪川柳コンテスト」に三好市市長賞が設けられます。


第十五回『妖怪川柳』コンテストの詳細
《3つの大きなトピック》

特別審査員 弘兼憲史氏(漫画家)、俵万智氏(歌人)
最終選考時にインターネット投票を実施
児啼爺(こなきじじい)伝承の地・徳島県三好市の参加 十傑の中に三好市長賞を設ける


応募期間/令和2年10月1日(木)~12月31日(木)※郵送分は12月31日(木)必着
応募資格/
●一般の部:どなたでもご応募いただけます。
●小・中学生の部:小学校、中学校のいずれかに在籍の児童・生徒に限ります。


応募制限/お一人様、5作品までご応募頂けます。(変更点:昨年までは応募制限なし)

応募方法
1.インターネットで応募 境港市観光協会のホームページ www.sakaiminato.net から応募
2.ハガキで応募 (変更点:昨年まで設置していた「投句箱」は無し)

賞 /
●一般の部:妖怪川柳大賞1名を含む10傑を決定し、表彰状と賞品を進呈
●小・中学生の部:最優秀賞1名を含むトップ3を決定し、表彰状と賞品を進呈

選 考/
選考委員による選考並びにインターネット投票(令和3年1月下旬~2月中旬頃) により、入賞作品を決定します。

1次選考…境港市観光協会で行います。
最終選考…インターネット投票、地元観光関係者(境港市・境港商工会議所・水木しげる ロード振興会・境港観光ボランティアの会・境港市観光協会)、徳島県三好市 並び、特別審査員による選考で決定 特別審査員…弘兼憲史氏(漫画家)、俵万智氏(歌人)

発 表/令和3年3月中旬 境港市観光協会ホームページ www.sakaiminato.net にて

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
編集部おすすめ