Visionalグループのビジョナル・インキュベーション株式会社(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:永田 信)が運営する事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」(https://br-succeed.jp/)は、「ビズリーチ・サクシード」を利用する譲り受け企業(譲り受けを検討する企業)とM&Aアドバイザーを対象に、「M&Aに関するアンケート」を実施しました(回答数:107件)。
その結果、83%が「2021年にM&A市場は活性化する」と回答しました。また、譲り受け企業の76%が「コロナ禍においてM&Aはチャンスだと捉えている」と回答し、87%がコロナ禍においても、M&Aを前向きに検討していることが分かりました。その傾向を表すように、コロナ禍でも、「ビズリーチ・サクシード」における2020年8月~10月の3カ月間の成約数は、前年同期比1.9倍となりました。
元記事URL: https://br-succeed.jp/content/news/pr/post-2222
経済産業省は、2020年3月に策定した「中小M&Aガイドライン」(注1)で初めて「M&A プラットフォーム」の利用について記載し、M&Aの推進を図っています。M&A市場におけるM&Aプラットフォームの存在感は増しており、譲渡を検討している企業と譲り受け企業がインターネット上でお互いを探す動きは今後も加速すると考えられます。