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本件は、1.混雑領域におけるデータ利活用の具体的な取組を想定し、部分的に実施することを通じてデータプラットフォームでのデータ流通検討の一助とすること、2.東京都とロコガイドを含む協力事業者が連携し、取り組みを実際に実施し、適宜継続することで「withコロナ」時代の3密回避に寄与することの2点を目的としています。
ロコガイドは、「地域のくらしを、かしこく、たのしく」をミッションに、地域のDX(デジタルトランスフォーメーション)を通じて、生活者の課題を解決するサービスを提供しています。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年5月に店舗や施設の混雑状況を可視化する「混雑ランプ」の提供を開始し、現在*では全国の小売店舗22,322件、また自治体・施設269件が混雑情報を発信しています。
この度、本事業から得られたデータやノウハウの知見を活用することを目的に、本ワーキンググループに参画します。今後、東京都と協力事業者各社とともに具体的な検討を進めていきます。