アルミ製のキーボックスから電波が漏れないように完全遮断。狭い場所、暗い場所でも手探りで操作できるボタン式錠(特許公開中)。
和気産業株式会社は、1922年(大正11年)創業のDIYの専門商社です。おかげさまで、2022年には創業100周年を迎えます。
日本にDIYという概念がなかった1970年代に、DIYを日本に持ち込んだパイオニアでもあります。
DIYの中でも金物、防犯用品に強く、鍵を保管するキーボックスは2019年は自社ブランド品だけで10万個を販売しました。
今回Makuakeに出した「シールドボックス」は、「スマートキーを安全に車につけて保管する」ためのものです。
■開発の背景
キーボックスは、賃貸住宅業者や介護事業者が住宅の鍵を受け渡し(共有)のため広く普及しています。
車でのアウトドアを楽しむ人たちには、牽引フックやタイヤのホイールに取り付けての利用も増えてきました。
しかし、車の近くで持っているだけでドアの鍵の開け締めや、エンジンもかけられるスマートキーでは、これまでのキーボックスでは電波がもれてしまうため使用できません。
そこで、キーボックスをスマートキー対応にしたのが、このシールドボックスです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/71007/2/resize/d71007-2-234154-0.jpg ]
■使用シーン
・車移動するサーファーをはじめとしたマリンスポーツで
・オフィスや仲間どうしでのカーシェアのキー受け渡し
・自宅の駐車場でも、自宅内のスマートキーからの電波を悪用したリレーアタック対策として
[画像2: https://prtimes.jp/i/71007/2/resize/d71007-2-745129-4.jpg ]
■3つの特長
1.電波遮断
本体はスマートキーの電波を通さないアルミ製。
2.操作性
番号合わせ錠ではなくボタン式を採用。
牽引フックにつけたキーボックスを覗き込んで番号を合わせるのは難しいため、ボタンを押す回数で施錠解錠できるようにしました。暗い場所でも操作可能。独自の技術を使っており、特許公開中です。
3.防犯性
ツルは南京錠と同じ鋼鉄製。牽引フックなどにぶら下げた状態(安定していない)で保管するため、切削工具での破断は困難です。また、ボタン式なので操作方法が分かりづらいことも防犯性能を高めています。
電波遮断に関しては、創業50年以上のTV放送受信共聴機器専門メーカーであるURO電子工業株式会社との共同開発を行っています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/71007/2/resize/d71007-2-274129-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/71007/2/resize/d71007-2-366625-7.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/71007/2/resize/d71007-2-914982-6.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/71007/2/resize/d71007-2-226539-8.jpg ]
■操作方法
操作方法は簡単。
ツルを牽引フックなどに引っ掛けて使います。
動画は解錠の様子です。
ボタン操作の仕組みは、和気産業独自で開発。特許申請中です。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=wYXQnzwxbTM ]
■Makuakeプロジェクト
商品名 :シールドボックス
受注期間 :2020年12月17日(金)10:00~2021年2月1日(月)
お届け予定:2021年3月下旬までに順次発送予定
プロジェクトURL : https://www.makuake.com/project/waki_keybox/
■今後の目標
和気産業はDIYの専門商社として、国内ほぼ全てのホームセンター、大手GMS、ネット通販企業へDIY商品の販売をさせていただいております。
新しいマーケットとして、Makuakeのご利用者の皆さまからご意見をいただきながら、DIY商品をより使いやすく、かっこよく、暮らしに役立つように育てていきたいと考えています。
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牽引フックにかけて使うため切断されづらい構造。3つの安全を備えています。
和気産業株式会社は、1922年(大正11年)創業のDIYの専門商社です。おかげさまで、2022年には創業100周年を迎えます。
日本にDIYという概念がなかった1970年代に、DIYを日本に持ち込んだパイオニアでもあります。
DIYの中でも金物、防犯用品に強く、鍵を保管するキーボックスは2019年は自社ブランド品だけで10万個を販売しました。
今回Makuakeに出した「シールドボックス」は、「スマートキーを安全に車につけて保管する」ためのものです。
■開発の背景
キーボックスは、賃貸住宅業者や介護事業者が住宅の鍵を受け渡し(共有)のため広く普及しています。
車でのアウトドアを楽しむ人たちには、牽引フックやタイヤのホイールに取り付けての利用も増えてきました。
しかし、車の近くで持っているだけでドアの鍵の開け締めや、エンジンもかけられるスマートキーでは、これまでのキーボックスでは電波がもれてしまうため使用できません。
そこで、キーボックスをスマートキー対応にしたのが、このシールドボックスです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/71007/2/resize/d71007-2-234154-0.jpg ]
■使用シーン
・車移動するサーファーをはじめとしたマリンスポーツで
・オフィスや仲間どうしでのカーシェアのキー受け渡し
・自宅の駐車場でも、自宅内のスマートキーからの電波を悪用したリレーアタック対策として
[画像2: https://prtimes.jp/i/71007/2/resize/d71007-2-745129-4.jpg ]
■3つの特長
1.電波遮断
本体はスマートキーの電波を通さないアルミ製。
しかも開口部やフタのつなぎ目から電波が漏れないように全てシールドしています。
2.操作性
番号合わせ錠ではなくボタン式を採用。
牽引フックにつけたキーボックスを覗き込んで番号を合わせるのは難しいため、ボタンを押す回数で施錠解錠できるようにしました。暗い場所でも操作可能。独自の技術を使っており、特許公開中です。
3.防犯性
ツルは南京錠と同じ鋼鉄製。牽引フックなどにぶら下げた状態(安定していない)で保管するため、切削工具での破断は困難です。また、ボタン式なので操作方法が分かりづらいことも防犯性能を高めています。
電波遮断に関しては、創業50年以上のTV放送受信共聴機器専門メーカーであるURO電子工業株式会社との共同開発を行っています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/71007/2/resize/d71007-2-274129-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/71007/2/resize/d71007-2-366625-7.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/71007/2/resize/d71007-2-914982-6.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/71007/2/resize/d71007-2-226539-8.jpg ]
■操作方法
操作方法は簡単。
ツルを牽引フックなどに引っ掛けて使います。
動画は解錠の様子です。
ボタンを押す回数で解錠できるので、見えづらい場所、暗い場所でも操作が簡単です。
ボタン操作の仕組みは、和気産業独自で開発。特許申請中です。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=wYXQnzwxbTM ]
■Makuakeプロジェクト
商品名 :シールドボックス
受注期間 :2020年12月17日(金)10:00~2021年2月1日(月)
お届け予定:2021年3月下旬までに順次発送予定
プロジェクトURL : https://www.makuake.com/project/waki_keybox/
■今後の目標
和気産業はDIYの専門商社として、国内ほぼ全てのホームセンター、大手GMS、ネット通販企業へDIY商品の販売をさせていただいております。
新しいマーケットとして、Makuakeのご利用者の皆さまからご意見をいただきながら、DIY商品をより使いやすく、かっこよく、暮らしに役立つように育てていきたいと考えています。
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