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手や足に障害をかかえる方の日常生活をサポートする介助犬を育成する日本介助犬協会(以下、協会)。
また、介助犬の1頭あたりの育成費用は240万円から300万円と言われ、その9割以上が一般の団体・個人からの寄附・募金・チャリティーグッズの売り上げで賄われている。その不安定な収入源を元手に大きな出費をすることにはリスクが伴うため、協会は各種助成金を受け取るべく活動を行っており、この度初めて同財団より助成金の採択を受けた。
当初愛知県長久手市の介助犬総合訓練センターで助成金の贈呈式を計画していたがコロナ禍を受け見送りとなり、この度2月にオンラインでの贈呈式が実現した。写真にて今回助成金で導入した車両紹介を行った他、画面越しに活動紹介や介助犬デモンストレーションを披露した。対面での活動が難しい今、協会はオンラインでの講演や見学会実施にも力を入れている。「オンラインならではの良さもありますが、是非今回ご助成いただいた車両を活かし、全国各地で対面しながら活動紹介やデモンストレーション実施できる日を楽しみにしています。」と広報担当の職員は話す。
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≪介助犬とは≫
手や足に障害がある方に日常生活をサポートする。
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<公益財団法人みずほ福祉助成財団>
http://mizuhofukushi.la.coocan.jp/
<社会福祉法人日本介助犬協会>
https://www.s-dog.jp/
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