HTML 5ベースのTeamViewer Webクライアントを利用すると、Chrome、Firefox、Opera、およびEdgeブラウザを介して他のデバイスに安全にリモート接続することができます。
従来、デバイスの監視や管理は、WebベースのTeamViewer管理コンソールで行っていただいておりました。今回、新たに提供されたWebベースのリモート接続により、ユーザーはTeamViewerクライアントをインストールしなくても、管理コンソールからブラウザベースで素早く簡単にデバイスを監視及び管理することができます。本サポートは、すべての『TeamViewer』のソリューションと同様に、エンドツーエンドで暗号化されており、デバイスの制御、更新、ロック、再起動及びアクセスしたPCの画面をブラックアウトしてセキュリティを保護する機能もご利用可能です。このWebベースのサポートは、急なアクセスが必要にも関わらず、『TeamViewer』がインストールされているデバイスが利用できない時や、ソフトウェアのインストールがデフォルトでブロックされているデバイスで『TeamViewer』を利用する場合にも活用できます。
チームビューワーの製品管理ディレクターであるクリストフ・シュナイダーは次のように述べています。「TeamViewer Webクライアントにより、制限なくどこからでもリモート接続を実現するもうひとつのアプローチが生まれました。場所や状況に関係なく、デバイスやOSに縛られず柔軟にリモート接続できることが最も重要なことです」。
※本プレスリリースは 2021 年 2 月 25 日ドイツで配信された発表の日本語抄訳版です。
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TeamViewer (チームビューワー)について
チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーとして、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。
会社設立は2005年。本社はドイツのゲッピンゲン、従業員は全世界で約1,200名。2019年度の売上は約3億2,500万ユーロ。TeamViewer AG(TMV)はフランクフルト証券取引所に上場しており、MADAX株式指数構成銘柄となっています。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立されました。日本法人のウェブサイトはhttps://www.teamviewer.com/ja/
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