小説投稿サイト「野いちご」「ベリーズカフェ」「ノベマ!」を運営するスターツ出版株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菊地修一)が2016年に発刊したスターツ出版文庫 『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(汐見夏衛 著)が、発行部数シリーズ累計30万部となりました。
◆キャンペーンサイトはこちら https://www.no-ichigo.jp/article/202107-book-camp
[画像: https://prtimes.jp/i/607/1374/resize/d607-1374-d40a1c1de2a15986593c-0.jpg ]
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(書影左)
◆スターツ出版文庫
イラスト: pomodorosa 、2016.7.28初版発売、ISBN/978-4-8137-0130-9 616円(税込)
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(書影中央)
◆野いちごジュニア文庫(小中学生向け)
イラスト:三湊かおり、2021.5.20初版発売、ISBN: 978-4-8137-8014-4 737円(税込)
『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』 (書影右)
◆スターツ出版文庫(続編)
イラスト:あんよ、2020.12.28初版発売、ISBN 978-4-8137-1026-4 627円(税込)
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
【あらすじ】 親や学校、すべてにイライラした毎日を送る中2の百合。母親とケンカをして家を飛び出し、目をさますとそこは70年前、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰に助けられ、彼と過ご日々の中、百合は彰の誠実さと優しさに惹かれていく。
『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』
【あらすじ】 中2の涼は転校先の学校で、どこか大人びた同級生・百合と出会う。初めて会うのになぜか懐かしく、ずっと前から知っていたような不思議な感覚。まっすぐで凛とした百合に涼はどんどん惹かれていく。しかし告白を決意した矢先、百合から聞かされたのは、75年前の戦時中にまつわる驚くべき話で――百合の悲しすぎる過去の恋物語だった。好きな人に、忘れられない過去の恋があったら、それでも思いを貫けますか?愛することの意味を教えてくれる感動作。
【著者プロフィール】 汐見夏衛(しおみなつえ)
鹿児島県出身、愛知県在住。2016年『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』でデビュー。2017年野いちご大賞を受賞した『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』がシリーズ累計40万部を超える大ヒットに。
◆お問い合わせ先:スターツ出版株式会社 広報担当 佐々木
TEL:03-6202-0311 Mail: contact-stp@starts-pub.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ