オリジナルグッズの企画生産を手がけるアイグッズ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、2021年7月16日新オフィス移転を記念し、社内セレモニーを開催しました。コロナ禍でオフィス不要論が叫ばれている中、当社は「活発なコミュニケーションこそ企業活動を活性化させる」という思いの元、376平米の旧オフィスから847平米の新社屋に引越し、工夫を凝らしたこだわりのオフィスを完成させました。
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社員全員の手形で 1本の木を完成
移転セレモニーの目玉となったのは、web会議室の壁ペイントです。昨年よりオンラインでの商談が増えたこともあり、新オフィスには、社員40名に対して15室もの個室web会議室を配置しました。ペイントは1名ずつ部屋に入って行うため密を避けられ、このような状況下でも安全を担保しながら実施できます。「チームワーク」がテーマの会議室の壁に木の幹を描き、社員の手形を葉っぱに見立て着色し、1本の木を完成させました。当社の「1000年成長し続ける会社をつくる」という企業ビジョンに合わせ、木の年輪のように太く永く、全員で成長し続けるという想いを込めています。
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参加した社員からは「日々大切にしている“チームワーク”が、こうして形になって嬉しい」「この部屋に入るたびに移転セレモニーのことを思い出し、初心を思い出すきっかけになる」といった声が上がり、愛社心を育める時間となりました。
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「さらに愛され続ける企業へ」 代表コメント
セレモニー序盤では、代表三木より社員へ激励の言葉が送られました。マンションの一室から始まった創業当時の写真から社歴を振り返り、「当初は人数も少なく、できることも限られていた。ただ誠実に着実に一歩ずつお客様と歩み続け、創業から5年が経った現在、たくさんの仲間を迎え入れこのようなオフィスを構えることができた。日々お客様の期待に応え尽力してくれた社員に感謝の気持ちを伝えると共に、ここで満足するのではなく、さらにお客様から愛され続け、社会に大きく貢献できる私たちでい続けたい」と述べました。
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内定者紹介など 社内イベントをフル活用し組織力を活性
今回のセレモニーでは2022年に入社する内定者9名も招き、全社員との顔合わせの機会を設けました。
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当社では、こうした”オフィス移転”など1つのイベントを取っても、さまざまな企画を設けることで社員の思い出作りを実現し、来年以降の企業体制を盤石にしていくことを大切にしています。社員がより仕事をしやすく、楽しく働ける環境を整えることで、今後も顧客のニーズに合ったグッズを提供してまいります。
【新オフィス移転セレモニー概要】
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア6F
実施日:2021年7月16日
内容:
・経営幹部挨拶
・新オフィスのポイント紹介
・22年卒内定者紹介
・web会議室「チームワーク」部屋ペイント
・記念ケーキ入刀 など
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【新オフィス概要】
移転日:2021年7月12日
こだわり:◎社員のチームワークや成長を加速させる居心地がよく、仕事をしやすい機能的な作りを
◎積極的な採用活動のため、学生とのコミュニケーションや育成をおこないやすい環境に
◎SDGsをいつでも意識できるよう会議室のルーム名や装飾に工夫を
特徴的な施設:
1.感涙の鐘
エントランスに設置した金色に輝く鐘。年に一度くらいのとても良いことやうまくいったことがあれば1回大きく、通常の良い出来ことは2回軽く鳴らすことができます。いずれも必ずチームメンバーに見守られながら鳴らすのがルール。東証の鐘からインスパイアを受けて設置したこの鐘で、社内での賞賛文化の活性化や、チームワークを強固にします。
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2.Igoods cafe(アイグッズカフェ)
エントランス入ってすぐ、おしゃれな本格的カフェが出迎えます。カフェの運営は4名の学生バリスタが担当し、カフェの運営方針を策定したり、マナーを学んだり、学生を育成の場、採用活動の場としても活用予定です。コーヒーなど15種類以上のメニューには、プロテインやヨーグルトなどの健康的なものに加え、「スマイル」「ジョーク」といったメニューも。
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3.クリエイティブルーム
主に説明会やインターンなどの採用活動や、大人数での会議に使用。卓球台もあり、コミュニケーションの場にも最適。採用活動に力を入れているアイグッズならではの工夫として、扉は全て透明して、採用チーム以外の社員が様子をうかがえるようにしています。
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4.赤ちゃんルーム
女性社員が8割の当社は、結婚・出産をした後も長く働けるように今から準備をした部屋です。子連れ出勤し、育児兼会議ルームとして使用できます。はだしで利用できる小上がりや、低い目線の位置にしたモニター、クッション素材の歩行スペースなど、安心して子どもを遊ばせられます。
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5.おじさんルーム
シックで落ち着きのある小会議室として使えるこの部屋は、「赤ちゃんルーム」と対比して、ユーモア溢れる「おじさんルーム」と命名。
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6.Web会議室
オンライン商談などに使いやすい会議室で、個室が11部屋、2名用が4部屋の合計15部屋も完備。行動指針やSDGsの重点目標などをルーム名にして、各部屋にはテーマにあった色や壁紙の柄にしてすべて防音設備も。室内にはモニターやコードレス充電器、肌がきれいに見えるライティングなども設置しています。
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7.SDGsルーム
たくさんの植物を飾ったナチュラルな雰囲気の最大10人が入れる会議室は、「SDGsルーム」と名付けられ、スケルトンなガラスの壁にはSDGs17のゴールマークがデザインされています。
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【会社概要】
社名:アイグッズ株式会社
代表者:代表取締役 三木 章平
設立:2016年1月20日
資本金:3,000万円
HP:www.i-goods.co.jp
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目23−23 恵比寿スクエア6F TEL. 03-6447-7742
事業内容:フルオーダーメードのオリジナルグッズ、ノベルティのデザイン・製造・販売及び輸出入
【アイグッズとは】
フルオーダーオリジナルグッズの企画生産がコア事業。百貨店外商・アパレル・化粧品・コンサート業界の販売用雑貨、ノベルティや製品用資材を製造してきた当社ですが、コロナウイルスの感染拡大に伴い、これまでに培ってきた輸入・生産管理技術を活用し、2020年2月から業界に先駆けて様々なウイルス対策グッズの製造に着手。ウイルス対策用品の企画販売サイト「コロタツ(コロナ対策グッズの達人)」https://i-goods.co.jp/covid/を立ち上げ、グッズ情報と製品の正しい使用法などを積極的に発信。さらには、サステナブルな生活支援を行うためにSDGs関連製品の製造も開始するなど、斜陽化著しいものづくり業界にありながら、社会の要請を敏感に察知し、スピーディーに事業展開を行うことで安定成長を実現。『アジア太平洋地域の急成長企業ランキング2021』では、対象企業100万社以上の中、アジアランキング45位、日本5位にランクインするなど、国内外で高い評価を受けています。
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