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(産学連携の背景と今後の取り組み)
政府が、2030年半ばまでにガソリンエンジン車の新車販売を禁止する「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を採択したことを受け、今後は電気自動車をはじめとした燃料電池車の普及が進むものと考えられます。
AZAPAは、Tier0.5という独自の立場で、モデルベース開発を強みとした次世代モビリティの制御開発を手掛けております。今後、モビリティはエネルギーとの親和性がより高まることが予測されていることから、AZAPAはEVコンバージョン事業など、モビリティ×エネルギーの領域に着手し積極的な取り組みを行っております。
中日本自動車短期大学は、約55年に渡り、自動車整備士の養成を担ってきた歴史ある短期大学であり、約25000人の卒業生を輩出しています。
急スピードで進化し続けるモビリティ技術に対応できる人材を育成するため、カリキュラムの見直しを推し進めていく中で、業界の最先端に位置するAZAPAと教育連携を行い、次世代自動車に対応しうる人材の育成を目指します。
今後の取り組みとしては、電気自動車開発の知見・ノウハウ、モデルベース・計測など次世代技術を学べる講義など教育分野での連携を行い、次世代の自動車開発、整備で活躍できる人材育成を目指してまいりたいと考えております。
【会社概要】
■AZAPA 株式会社(本社:愛知県名古屋市中区錦2−4−15)
URL:https://azapa.co.jp
事業内容:自動車を中心とした各分野(※)における新システムの研究、ソリューション事業を展開。
※ モデルベース、計測技術、新制御開発、コネクテッド、自動運転、感性
■学校法人 神野学園(本社:愛知県名古屋市東区泉1丁目23番37号)
URL:https://www.nakanihon.ac.jp/
事業内容:岐阜医療科学大学、中日本自動車短期大学、中日本航空専門学校の高等教育機関運営
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