「遊び心をわすれない」をモットーに、顧客体験を損なわない店舗DXソリューションを展開する株式会社kiwami(本社:東京都豊島区、代表取締役:三鴨千早、以下 kiwami)の裸眼VRソリューション「HoloMasterpiece(ホロ・マスターピース)」及び ホログラムデバイス「HoloVase xD(ホロベース・エックスディー)」を活用した販促展示を、近畿日本ツーリスト株式会社(本社:東京都新宿区 社長:高浦 雅彦、以下KNT)の東大阪店にて開始致しました。

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実施概要  

kiwamiでは、VRゴーグルやデバイス越しではなく、裸眼で体験可能な空中ディスプレイや裸眼3DディスプレイなどのVR表現を“裸眼VR”と提唱しています。
この度は、kiwamiの保有する裸眼VR技術を活用して、観光案内情報や商品紹介を実施致しました。

 kiwamiの提供する技術では、従来のホログラムのように見せるトリックアートのような表現ではなく、空中投影されたコンテンツを実際に触れて動かすことのできるSF映画の世界で描いていた世界観を体験することができます。


ホログラム販促システム


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(サービス紹介:https://kiwaminet.com/naked-eye-virtual-reality/


ホログラム販促棚什器


[画像3: https://prtimes.jp/i/52694/15/resize/d52694-15-c6674aeb0dce018ce7bf-2.png ]

(サービス紹介:https://kiwaminet.com/holovase/


HoloVaseとは

 kiwamiでは、空中ディスプレイとスマートフォンを活用し「商品棚に置ける店員さん」をコンセプトに小型ホログラム型スマートサイネージ「HoloVase S」を開発いたしました。従来のサイネージやコミュニケーションロボットと比較し小型かつ低コストを実現し、様々な場所への設置が可能です。弊社独自のHoloVase専用アプリケーションを使い、ホログラムのVR店員(xR Cast)を使った接客、スマートフォンの前後カメラやセンサーを使った様々なインタラクションやシステム連携、音声認識や画像認識による商品紹介や、バーコード決済、アミューズメントやプロモーションなども含め様々な用途への活用が期待されます。また、タッチパネル操作に優れた「HoloVase M」や、「HoloVase S」の大型化を図った高さ50センチの「HoloVase L」、商品棚什器一体型の「HoloVase XD」などを展開しています。


[画像4: https://prtimes.jp/i/52694/15/resize/d52694-15-71d9537c5411f8ce44f0-5.png ]


(サービス紹介ページ:http://kiwaminet.com/holovase/


弊社の提供する技術

 弊社では、店舗DXを実現すべく、様々な分野のデジタル要素技術を保有するクリエイター集団です。3DCGアバターを活用した通話システムや自然な対話を実現するためのA.I.システムを始めとした各種システム開発、高品位なキャラクター、コスチュームデザイン及び3Dモデリング、動画編集、高精度モーションキャプチャリングなどのクリエイティブ、省力化店舗支援のためのハードウェア構成支援など、すべて内製化して取り組んでおります。


株式会社kiwamiについて

 株式会社kiwamiはデジタルコンテンツ、アプリケーション、ゲーム、xR、A.I.、SNS等、様々な分野から集まったプロフェッショナル集団として「遊び心を忘れない」をモットーに様々な社会問題を解決し、「みんなが笑える優しい社会」となるよう、テクノロジーを活用しつつ人間味を忘れないサービスを提供します。

[社名] 株式会社 kiwami
[代表者] 三鴨 千早
[設立年] 2019年2月
[資本金] 1,300万円(資本準備金含)
[所在地] 東京都豊島区東池袋3-8-5 パレ•ドール池袋 203 号
[事業内容] ・デジタル体験を推進するサービスの提供 
        ・インターネット関連サービスの企画・制作 
[URL]  https://kiwaminet.com/


本件に関するお問い合わせ:
株式会社kiwami  担当:鈴木祐史
MAIL : xr_sales@kiwaminet.com

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