ビックカメラ有楽町店で、教育用ロボット「あるくメカトロウィーゴ」の店頭展示と販売を開始!

株式会社リビングロボット(本社:福島県伊達市、代表取締役社長:川内康裕、以降リビングロボット)は、株式会社ビックカメラ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:木村一義、以降ビックカメラ)を引受先とする第三者割当増資により、資本業務提携したことをお知らせします。

  

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株式会社リビングロボット(本社:福島県伊達市、代表取締役社長:川内康裕、以降リビングロボット)は、株式会社ビックカメラ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:木村一義、以降ビックカメラ)を引受先とする第三者割当増資により、資本業務提携したことをお知らせします。


【業務提携の内容と目的】
当業務提携により、リビングロボットがサービス展開している教育用ロボット「あるくメカトロウィーゴ」の店頭展示と販売がビックカメラ有楽町店にて開始される運びとなりました。今まで直接触れていただく機会はプログラミングの学校教育の場や塾、イベント等に限られていましたが、ビックカメラ有楽町店にて常時展示・販売されることで、リアルに体験していただく場が拡大。この取り組みは昨今注目されているSTREAM(ストリーム)教育※を具現化するものであり、リビングロボットビジョンである「人とロボットが共に生きる社会」の実現に向けて大きな一歩となるものと考えます。具体的な提携内容は、以下の通りです。


製品およびサービスの店頭およびビックカメラ・ドットコムでのプロモーションおよび販売
「あるくメカトロウィーゴ」を活用したプログラミング教育領域におけるシナジーの模索
製品およびサービスの共同開発の検討


注※STREAMは、Science、Technology、Robot、Engineering、Art、Mathematicsの頭文字から。未来を生きる子供たちが、自ら学び、考える力を身につけていくための教育概念です。


【「あるくメカトロウィーゴ」とは】
「あるくメカトロウィーゴ」は、プログラミングを通じて、子どもたちが自発的に学び、創造する力をやしなう教育用ロボットです。キャラクターデザインは、3D造形家であるモデリズム小林和史氏。小さいながらも魅力的な動きと画面上に留まらない学習教材としての魅力で定評があり、多くの自治体や公立学校および海外でも採用されています。
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【本取り組みによせて専門家からのメッセージ】
◆モデリズム 
小林和史様
「あるくメカトロウィーゴ」がビックカメラで販売される!家電や玩具などの購入に普段から利用していたお店で自分がデザインしたロボットを取り扱って頂ける事はとても嬉しい出来事です。しかもロボットを開発したリビングロボットと事業提携の上での販売という事で「今後何か特別な事が出来るかもしれない!」と、勝手に期待をしていますが、まずは皆さまに実物のウィーゴを店頭まで見に来て頂ければと思います!

◆(株)ロボ・ガレージ代表取締役社長/東京大学先端科学技術研究センター特任准教授
高橋智隆様
ロボットは、恐竜・カブトムシと並ぶ「子どもの好きなものランキング」の常連。だから、ロボット教育では子どもたちが自発的に工学やプログラミングを学んでいきます。
更には科学への興味やITリテラシーを育む入口にも最適です。全世界の子どもにその機会を提供出来たらと願っています。今回のビックカメラと提携した販売もその一歩として、とても期待しています。

◆有限会社CISロボット事業推進グループリーダー/フューザス株式会社代表取締役 
亀井栄輔様
子供の頃、自分で思い通りに動かせるロボットがあったらいいなと思っていたのが現実になり、そして、ついに店頭販売開始となるとのことでワクワクしています。
当代随一の運動能力の高さと、かわいらしさとを合わせ持つウィーゴを、より多くの人に体験してもらえることを楽しみにしています。

◆九州大学大学院システム情報科学研究院教授
倉爪亮様
あるくメカトロウィーゴには、独自開発の精密超小型モータや、ぶつかっても負荷を逃がすクラッチ機構など、極めて洗練された高度な技術が使われています。学習の初期から、このような本格的なロボットに触れることは、将来の技術者、研究者としてのセンスを育むことに直結し、また大人向けの教材としても十分に活用できると考えます。

◆WillBooster株式会社 代表取締役社長/早稲田大学研究院客員准教授/経産省/IPA 未踏スーパークリエータ
坂本一憲様
ロボットを用いたプログラミング教育研究に基づき、学習意欲を引き出す教材も搭載されています。楽しくプログラミングを学びたいすべての方にオススメです!

【販売システムおよび料金プラン】

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1.ビックカメラ有楽町店あるいはビックカメラ・ドットコムにて、エントリーパッケージ(*)をご購入いただきます。
 *ビックカメラで購入するためのパッケージ。店頭の場合は、製品展示場所の「購入カード」をレジにお持ちいただきます。
2.エントリーパッケージに記載されているリビングロボットECサイトにアクセスし、残りの製品代金を支払います。
支払いには一括と分割の2つのプランがあります。
3.購入にあたり、エデュティメントフィー(*)と任意のケアプラン(*)が用意されています。こちらは一括/分割にかかわらず月毎の支払いとなります。
 *エデュティメントフィーはアカウント管理と月々のコンテンツ配信など「あるくメカトロウィーゴ」を動かすためのサービスです。
 *ケアプランをご契約いただくと、修理サービス費用が状況に応じて負担されます。

エントリーパッケージ(ビックカメラで購入)

一括税別:9,000円(税込9,900円)
分割税別:8,500円(税込9,350円)

製品代金(リビングロボットECサイトで支払い)


一括税別:90,800円(税込99,880円)
分割税別:8,500円×12回(税込9,350円×12回)

エデュティメントフィー


月額税別、500円(税込550円)※途中解約可

ケアプラン


月額税別、1,800円(税込1,980円)※購入時のみ契約可。解約後の再契約は不可。


【製品仕様】
プラモデルと共通サイズ1/20スケール
身長約15cm 体重約230g
サーボモーター8個搭載
13M Pixelオートフォーカスカメラ搭載
加速度・ジャイロ、照度、TOFセンサー搭載
デジタルマイク/スピーカ搭載
Wi-Fi搭載
RGB LED搭載 (Eye, Tail lamp)

【リビングロボットについて】
リビングロボットは、人とロボットが共に生き、成長する社会の実現をめざして、パートナーロボットおよび関連技術の開発をおこなうテクノロジー企業です。プログラミング教育における「あるくメカトロウィーゴ」の採用や、CEATEC等の技術系イベントにおける製品の出展など、事業の拡大と社会貢献をすすめています。

【本リリースのお問い合わせ先】
リビングロボット
電話:050-8881-6955
Email:press@livingrobot.co.jp

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