“Meet and Connect”をテーマに、駅待ち合いスペースにコワーキングコーナー等を設置

千葉県長生郡長生村(村長:小高陽一)はJR八積駅に隣接する長生村コミュニティセンター内にコミュニティスペースを3月23日(水)にオープンしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/31071/1261/resize/d31071-1261-f15c1a4103b30fa5a730-0.jpg ]

 千葉県内、唯一の村である長生村の中心地、JR八積駅に隣接し、村外からの来訪者を歓迎する村の玄関口である長生村コミュニティセンターの「ふれあいロビー」が株式会社ポニーキャニオンのプロデュースで“Meet and Connect”をコンセプトにした「コミュニティスペース」として生まれ変わりました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/31071/1261/resize/d31071-1261-c4bef6b284d400c7ba8a-1.jpg ]


 現在、長生村は急速に進む少子高齢化社会に対応し、将来にわたって持続可能な村を実現するため、JR八積駅を中心として福祉・医療・商業施設等の生活利便施設や公共施設等の都市施設を集約し、歩いて行ける距離で生活できるコンパクトなまちづくりを進めています。最近では八積駅の駅前にはラウンドアバウト交差点も完成し、駅周辺の整備が形となって進んでいるところです。
このスペースは八積駅の待ち合いスペースとしても利用可能ですが、今回のリニューアルに伴いコワーキングスペースを新設し、列車の待ち時間を有効に活用できるようになりました。加えて、wifiの整備とモバイルバッテリーのレンタルサービス「充レン」も設置し、利便性の向上を図りました。
来訪者を出迎え、村の各拠点への誘導する窓口となるとともに、住民と来訪者の双方が集う多目的な交流の場として期待されます。

※ポニーキャニオンはこれまで長生村プロモーション冊子「LONG」「LIVE」の制作および配布支援、プロモーションWEBページ「LONG AND LIVE」の制作公開、移住定住促進のロゴマークとキャッチコピーの策定、長生村交流センター内のラウンジコーナーのプロデュース等を実施しており、今回のコミュニティスペースのプロデュースを手掛けています。

【関連リンク】
長生村公式HP
http://www.vill.chosei.chiba.jp/

長生村プロモーション特設ページ「LONG AND LIVE」
https://longandlive.com/

【施設概要】
名称:長生村コミュニティセンター内コミュニティスペース
住所:千葉県長生郡長生村岩沼822番地
電話番号:0475‐32‐3134(長生村コミュニティセンター管理室)
施設利用可能時間 月~土 6:00~21:00 日・祝 9:00~17:00

【主な設備】
・待ち合いコーナー
3人掛けと4人掛けのベンチを改良し、ソーシャルディスタンスを保ちながら荷物を置けるようになっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31071/1261/resize/d31071-1261-760412d64e081215d6ae-2.jpg ]


・コワーキングコーナー
電源付きのカウンターとハイチェアを窓際に配置した2人分のコワーキングスペースです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31071/1261/resize/d31071-1261-85adbaedd5f7dc5fe733-3.jpg ]


・展示コーナー
地域の写真クラブの方の作品展示などが行われる予定です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31071/1261/resize/d31071-1261-64f657f9820d7cee0964-4.jpg ]


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
編集部おすすめ