~カインズオリジナル商品 2016年の初受賞から通算6度目の受賞~

 株式会社カインズ(代表取締役社長 CEO:高家 正行 以下、カインズ)は、カインズオリジナル商品の「軽スタ 樹脂食器」が、国際的なデザイン賞のひとつである「レッド・ドット・デザイン賞2022(Red Dot Award 2022)」のプロダクトデザイン部門において「レッド・ドット・デザイン賞」を受賞したことをお知らせします。カインズオリジナル商品の受賞は、2016年の初受賞から今回で通算6度目となります。

 カインズは今後も、生活者の目線で開発したオリジナル商品を通じて、より多くの方のくらしを豊かにしていきます。


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【受賞商品の特徴】
■「軽スタ 樹脂食器」
 一般家庭の使い捨てペットボトルを再生利用し、どんな人にも使いやすくデザインされた美しい食器です。食卓に取り入れやすく、食材の彩(いろどり)を引き立てる陶磁器のような質感や色にこだわりました。食器の扱いについて日頃感じている煩わしさを解消し、くらしをよりよく快適に過ごすために作られた商品です。曲面角度が同一のため積み重ねて美しく収納が可能となります。外側は乾きやすいシボ面、内側は汚れが落ちやすいよう光沢面に仕上げました。また高台を低くデザインしており、洗い上げた後も水がたまらず、拭き上げ負担が軽減されるように工夫を施しました。家事負担軽減につながり、環境にも配慮した商品です。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/8255/table/213_1_8eec6fea13e9cb2921e52563bbffefae.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/8255/213/resize/d8255-213-234bea6c67771b285fa4-3.png ]


■ Red Dot Design Awardについて
「レッド・ドット・デザイン賞」は、ドイツのデザイン団体「ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター(Design Zentrum Nordrhein Westfalen)」が1955年から毎年主催する国際的なデザイン賞で、「プロダクトデザイン」、「ブランド&コミュニケーションデザイン」、「デザインコンセプト」の3部門で構成されています。「プロダクトデザイン」部門は、過去2年以内に全世界で発売された製品が対象となり、革新性や機能性、品質など9つの基準から審査されます。


<カインズについて>
 株式会社カインズは、28都道府県下に228店舗を展開するホームセンターチェーンです。
「くらしに、ららら。」をお客様とのプロミスとし、日常生活に寄り添うライフスタイルの提案と、住空間のトータルコーディネートを意識した商品づくり、店舗づくりに努めています。
くらしを豊かにする商品を、オリジナル商品の開発と、独自の仕入れ・物流システムの活用により、毎日低価格で提供します。

<株式会社カインズ 概要>
代 表 者:代表取締役会長    土屋 裕雅
      代表取締役社長 CEO 高家 正行
設   立:1989年3月
本部所在地:埼玉県本庄市早稲田の杜1-2-1
資 本 金:32億6,000万円
事業内容 :ホームセンターチェーンの経営
従業員数 :13,097名(2021年2月末)
店 舗 数:228店舗
公式サイト:https://www.cainz.co.jp/ (企業サイト)
      https://www.cainz.com/ (オンラインショップ)
      https://magazine.cainz.com/ (となりのカインズさん)

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