愛知県豊橋市の総合動植物公園「のんほいパーク」植物園では、豊橋を舞台にしたライトノベル「負けヒロインが多すぎる!」(著:雨森たきび、絵:いみぎむる)の3巻発売に合わせた、園内周遊型のコラボイベントを開催しています。

のんほいパークは、2019年にアニメ「けものフレンズ」とのコラボイベントを開催していますが、今回は地元・豊橋市を舞台としたライトノベル「負けヒロインが多すぎる!」とコラボをし、ウォークラリーイベントの開催や限定コラボグッズを販売します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/25583/109/resize/d25583-109-61d1784d60e91a4dbdfd-0.png ]


◆「負けヒロインが多すぎる!」とは
雨森たぎひ氏によるライトノベルで、ガガガ文庫(小学館)にて2021年7月から刊行。数多くの負けヒロイン(=恋人の座を勝ち取れなかったヒロイン)が登場し、恋に敗れたヒロインたちを中心に織り成す異色の青春ラブコメディです。作者は豊橋市で生まれ、高校卒業まで豊橋市で育っており、地元である豊橋市が作中の舞台となっています。イラストは「この美術部には問題がある!」でお馴染みの、いみぎむる氏が担当しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25583/109/resize/d25583-109-1b361fd4a59541898d62-2.jpg ]


ウォークラリーイベントには、のんほいパーク植物園内に設置されているガチャガチャにてイベントキット(園内マップ・ヒロイン缶バッジ、マーク付きカード/500円)を購入することで参加できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25583/109/resize/d25583-109-7414f08e98e8b2d1b4a4-4.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/25583/109/resize/d25583-109-1cae210e873bcf76608c-5.jpg ]


園内マップを頼りにチェックポイントを訪れ、設置されている樹名板右下のコードにマーク付きカードを重ね合わせることで、参加者しか読み取ることのできないQRコードが完成します。そのQRコードをカメラで読み取ることで、作者の雨森たきび氏が書き下ろした「のんほいパーク植物園を舞台としたオリジナルショートストーリー」を、ラリー形式で楽しめます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/25583/109/resize/d25583-109-b4adf408d517ffc010a1-10.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/25583/109/resize/d25583-109-cb33ceb3df1012cc25ed-7.jpg ]

ウォークラリーイベントを楽しみつつ、植物を愛でたり、キャラクターのイメージにピッタリな植物について学んだりしながら、ここだけでしか読むことが出来ないストーリーをぜひ、ご覧ください。
さらに、すべてのチェックポイントを回った方しか読むことができない、オリジナルストーリーも・・・?


また、イラストを担当している、いみぎむる氏による描き下ろしイラストも公開!のんほいパーク植物園内では、ガチャガチャマシーンの看板として登場します。描き下ろしイラストを用いたコラボタペストリーも、オンラインショップにて発売中です。


[画像7: https://prtimes.jp/i/25583/109/resize/d25583-109-433f52f57729eefbe004-6.jpg ]


豊橋市民の方、マケインファンの方、そうでなくとも動植物園がお好きな方など、豊橋市を舞台にした作品のイラストに触れながら、これを機に植物について楽しく学んでみませんか。
[画像8: https://prtimes.jp/i/25583/109/resize/d25583-109-9f0b4445aae7534305c9-1.png ]


【開催概要】
期間    5月29日(日)まで
エリア   のんほいパーク植物園
持ち物   スマホ、タブレット
参加費   500円(キャラクター缶バッジ(全5種類)、植物園内マップ付き)
販売場所  温室内憩いのへや(ガチャガチャにて販売)
特設サイト https://cvxmc.hp.peraichi.com/makeinxnonbota2022
グッズ販売 https://www.pal-shop.jp/item/J20220041.html
問合せ   豊橋総合動植物公園(豊橋みどりの協会 ☎0532・41・2283)

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
編集部おすすめ