【新機能概要】
● 「共通説明文(大)」の自動更新
● 「あす楽設定」の自動更新
[画像1: https://prtimes.jp/i/99189/5/resize/d99189-5-e5fecfaf689eb13591d2-0.png ]
■ TēPs 新機能について
【共通説明文(大)の自動更新】
楽天市場 RMS の商品情報の「共通説明文(大)」を自動で更新することができます。
【あす楽設定の自動更新】
楽天市場 RMS の商品情報の「あす楽設定」を自動で更新することができます。すでにリリース済みの「在庫数の自動取得」と組み合わせることで、Google スプレッドシートに用意した商品管理番号ごとのしきい値一覧をもとに、在庫数がしきい値を下回ったら「あす楽設定」の値を自動で更新することが可能です。
<開発背景>
「楽天市場」の商品ページにおいて、「共通説明文(大)」は文章と画像を挿入できるため、セール期間中にセール対象商品をアピールする目的で使われています。一方で、「共通説明文(大)」の更新作業は商品ページの数だけ発生し、さらにセールの開始直前と終了直後で 2 回発生するため、手動での更新作業には手間がかかります。また、セールの終了時刻が深夜の場合は、深夜に作業が発生するため事業者の負担は少なくありません。今回リリースする新しい機能を使うことで、Google スプレッドシートをもとに「共通説明文(大)」の自動更新が可能になるため、作業担当者の負担が減るだけでなく、深夜作業のため割増で発生していた残業代等の人件費を削減することができます。
また、「楽天市場」出店店舗では、商品ごとの在庫数に応じて「あす楽設定」を更新する作業が必要です。たとえば、在庫数が少なくなったら「あす楽設定」を外すなどです。「あす楽」の商品は翌日に配送されるため、商品購入を判断する際の重要な要素となっています。
TēPs ではこれらの機能により、事業者の作業負担を減らすだけでなく、売り逃しの防止や店舗評価の向上に貢献します。
<これまでにリリースした「RMS」に関連する機能>
「楽天スーパーSALE」や「お買い物マラソン」開催前後の商品情報の更新や受注処理を自動化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000018627.html
販売商品の「販売開始日時・販売終了日時」「表示価格」の更新を自動化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000099189.html
「メール送信/在庫状況の取得」を自働化する新たな機能をリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000099189.html
■TēPs(テープス)について
TēPs は、API を介して EC モール、受注管理システム、Google スプレッドシートやチャットツールなど、日々の業務で利用するさまざまなサービスや機能を自由に組み合わせ、プログラミングの知識や経験がなくても、自社独自の業務を自動化するツールをにつくることができます。
特徴
● プログラミング知識がなくてもデータを自由に扱える
● それぞれの EC サイトの運用に合わせた細かな条件設定が可能
● ビデオ会議による導入支援や、メール・Slack などによるサポート
https://teps.io/
[画像2: https://prtimes.jp/i/99189/5/resize/d99189-5-4a39ab0ae0cd5b3ff806-1.png ]
■テープス株式会社
「『働く』を彩り、人生を豊かにする」というビジョンを掲げ、EC 業界に向けたサービスを展開しています。
会社名:テープス株式会社
所在地:神奈川県茅ヶ崎市中海岸 4 丁目 12986 番 52 サザンビーチヒルズ 5 F
代表者:田渕 健悟
ウェブサイト:https://teps.io/
(※ 1 ) RMS は「Rakuten Merchant Server」の略称で、「楽天市場」の店舗運営システムです。(※ 2 ) Google スプレッドシートは Google LLC の商標です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ