期間:2022年8月~10月・週末の計8日間 場所:イトーヨーカドー・都内3店舗、神奈川県内1店舗
日本財団「海と日本プロジェクト」は、海への興味関心・好奇心を喚起し、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくために、世界一の長寿テレビアニメ(※)「サザエさん」と共同した、親子・子ども向けイベントを開催します。
※サザエさんは、「最も長く放映されているテレビアニメ番組」として2013年にギネス世界記録に認定、2019年に記録を更新
会場では、海やサザエさんにまつわる落語や、海のポスター作成や3Dプリンターを使ったワークショップ、サンゴ礁の海を再現した水槽やバーチャルキャラクターと対話しながらの海洋環境教育などのプログラムを実施いたします。
<開催概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/868_1_7ab12fffd3da7cb6d9faf33917a34cba.jpg ]
■時間:いずれも10:00~18:00の間。実施内容・詳細時間は店舗によって内容が異なります
詳細は以下PDFをご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d77920-20220726-cb0f09b59160cfaefbdf2ad81f09f1a5.pdf
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/868/resize/d77920-868-0cc8fd43b2f3f506a1a6-0.png ]
■料金(入場料):無料
■主催:日本財団
協力:株式会社セブン&アイ・ホールディングス
特別協力:一般財団法人長谷川町子美術館
企画制作:株式会社フジテレビジョン
■一般用問い合わせ先
イベント運営事務局(受付時間:平日11:00~17:00)
TEL:03‐5427‐2900 担当:荒井・中村
<メディアの方のみ:取材お申し込みについて>
■取材申込:以下のURLまたは⼆次元バーコードから開催の前日17時までにお申し込みください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/868/resize/d77920-868-84b6c3263ca83724d21a-1.jpg ]
https://forms.gle/pForNc1qPp8S8avz5
■実施メニュー
【海の落語】
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/868/resize/d77920-868-b72a9f5bd21788289299-2.jpg ]
・海洋プラスチックごみや気候変動による海の生態系変化などの海洋環境問題を扱った落語を実演します
・落語の前には専門家による事前授業も実施します
【海のポスターグランプリ(うみぽす)】 ワークショップ
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/868/resize/d77920-868-7854da60537d8175d2c2-3.png ]
・海の写真や絵に、キャッチコピーや地名をいれて
ポスターを制作するワークショップです
【3Dプリンターワークショップ】
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/868/resize/d77920-868-4a72c182bf48577091f7-4.png ]
・海洋生物(例:カツオ、スケトウダラ)の3Dデータを観察
・色付けして生態を学びます実際にプリントされる様子も見学します
【海のバーチャルキャラクタートーク】
[画像6: https://prtimes.jp/i/77920/868/resize/d77920-868-41a59278fe7037ffa481-5.png ]
・バーチャルキャラクターとリアルタイムで対話しながら、海にまつわる問題を学びます
・360度カメラで撮影した映像で、あたかも海中遊泳している感覚を体験できます
【サンゴ礁ラボ】
[画像7: https://prtimes.jp/i/77920/868/resize/d77920-868-c4f61c40586d65d9c924-6.jpg ]
・独自技術でサンゴ礁の生態系を水槽内に再現。
サンゴ礁やサンゴ礁にまつわる海洋環境問題を学びます
<会場イメージ>
[画像8: https://prtimes.jp/i/77920/868/resize/d77920-868-02f5b92168532c2fb1b3-7.png ]
<備考>
■海を取り巻く課題
海水温の上昇や海洋プラスチックごみなど、世界的に深刻化する海を取り巻く課題に対し、SDGs(2030年までに、持続可能でよりよい世界を目指す国際目標)の一つに「海の豊かさを守ろう」が掲げられるなど、問題解決に向けた機運が高まりつつあります。
一方で、日本財団が、日本人の海への意識や行動の実態を明らかにすることを目的に2017年に実施した「海と日本」に関する意識調査の結果(※)では、10代の4割が「海にあまり親しみを感じていない」と回答しています。また、新型コロナウイルス禍前から、国内の海水浴場と海水浴客の数も減少傾向にあります。若者を中心とした“海離れ”により、海洋問題に対する関心が薄れていくことが懸念されています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/77920/868/resize/d77920-868-198db2fb6d0db68d36ad-8.jpg ]
※『「海と日本」に関する意識調査』結果概要:https://uminohi.jp/special/survey2017/
■海と日本プロジェクト×サザエさんの取り組みについて
子供たちをはじめ全国の人たちに、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくことを目指し、全国で毎年約3,500以上のイベントを開催、約250万人が参加している海と日本プロジェクトと、登場キャラクターの多くに海の生物・海産物の名前がつけられるなど、海と関わりの深いアニメである「サザエさん」が2022年度からコラボレーション。幅広い世代に対し、海から受けている恩恵や海洋問題について周知啓発を行っていきます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/77920/868/resize/d77920-868-0b1b81bcc1a7948f961b-9.png ]
■日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎや
ワクワク、ひらめきを与えてくれる海。
そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、
子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、
海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、
オールジャパンで推進しているプロジェクトです。
「海の日」制定から20年を迎えた2015年を機に、
日本財団(東京都港区、会長 笹川 陽平)がスタートしました。
https://uminohi.jp/
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日本財団「海と日本プロジェクト」は、海への興味関心・好奇心を喚起し、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくために、世界一の長寿テレビアニメ(※)「サザエさん」と共同した、親子・子ども向けイベントを開催します。
※サザエさんは、「最も長く放映されているテレビアニメ番組」として2013年にギネス世界記録に認定、2019年に記録を更新
会場では、海やサザエさんにまつわる落語や、海のポスター作成や3Dプリンターを使ったワークショップ、サンゴ礁の海を再現した水槽やバーチャルキャラクターと対話しながらの海洋環境教育などのプログラムを実施いたします。
また、オリジナル「サザエさん」グッズの販売や、サザエさん(着ぐるみ)と写真が撮れるフォトコーナーを設置します。本取り組みを通して、全国の幅広い世代に、海からの恩恵や、海を取り巻く課題について周知啓発をしていきます。
<開催概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/868_1_7ab12fffd3da7cb6d9faf33917a34cba.jpg ]
■時間:いずれも10:00~18:00の間。実施内容・詳細時間は店舗によって内容が異なります
詳細は以下PDFをご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d77920-20220726-cb0f09b59160cfaefbdf2ad81f09f1a5.pdf
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/868/resize/d77920-868-0cc8fd43b2f3f506a1a6-0.png ]
■料金(入場料):無料
■主催:日本財団
協力:株式会社セブン&アイ・ホールディングス
特別協力:一般財団法人長谷川町子美術館
企画制作:株式会社フジテレビジョン
■一般用問い合わせ先
イベント運営事務局(受付時間:平日11:00~17:00)
TEL:03‐5427‐2900 担当:荒井・中村
<メディアの方のみ:取材お申し込みについて>
■取材申込:以下のURLまたは⼆次元バーコードから開催の前日17時までにお申し込みください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/868/resize/d77920-868-84b6c3263ca83724d21a-1.jpg ]
https://forms.gle/pForNc1qPp8S8avz5
■実施メニュー
【海の落語】
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/868/resize/d77920-868-b72a9f5bd21788289299-2.jpg ]
・海洋プラスチックごみや気候変動による海の生態系変化などの海洋環境問題を扱った落語を実演します
・落語の前には専門家による事前授業も実施します
【海のポスターグランプリ(うみぽす)】 ワークショップ
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/868/resize/d77920-868-7854da60537d8175d2c2-3.png ]
・海の写真や絵に、キャッチコピーや地名をいれて
ポスターを制作するワークショップです
【3Dプリンターワークショップ】
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/868/resize/d77920-868-4a72c182bf48577091f7-4.png ]
・海洋生物(例:カツオ、スケトウダラ)の3Dデータを観察
・色付けして生態を学びます実際にプリントされる様子も見学します
【海のバーチャルキャラクタートーク】
[画像6: https://prtimes.jp/i/77920/868/resize/d77920-868-41a59278fe7037ffa481-5.png ]
・バーチャルキャラクターとリアルタイムで対話しながら、海にまつわる問題を学びます
・360度カメラで撮影した映像で、あたかも海中遊泳している感覚を体験できます
【サンゴ礁ラボ】
[画像7: https://prtimes.jp/i/77920/868/resize/d77920-868-c4f61c40586d65d9c924-6.jpg ]
・独自技術でサンゴ礁の生態系を水槽内に再現。
サンゴ礁やサンゴ礁にまつわる海洋環境問題を学びます
<会場イメージ>
[画像8: https://prtimes.jp/i/77920/868/resize/d77920-868-02f5b92168532c2fb1b3-7.png ]
<備考>
■海を取り巻く課題
海水温の上昇や海洋プラスチックごみなど、世界的に深刻化する海を取り巻く課題に対し、SDGs(2030年までに、持続可能でよりよい世界を目指す国際目標)の一つに「海の豊かさを守ろう」が掲げられるなど、問題解決に向けた機運が高まりつつあります。
一方で、日本財団が、日本人の海への意識や行動の実態を明らかにすることを目的に2017年に実施した「海と日本」に関する意識調査の結果(※)では、10代の4割が「海にあまり親しみを感じていない」と回答しています。また、新型コロナウイルス禍前から、国内の海水浴場と海水浴客の数も減少傾向にあります。若者を中心とした“海離れ”により、海洋問題に対する関心が薄れていくことが懸念されています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/77920/868/resize/d77920-868-198db2fb6d0db68d36ad-8.jpg ]
※『「海と日本」に関する意識調査』結果概要:https://uminohi.jp/special/survey2017/
■海と日本プロジェクト×サザエさんの取り組みについて
子供たちをはじめ全国の人たちに、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくことを目指し、全国で毎年約3,500以上のイベントを開催、約250万人が参加している海と日本プロジェクトと、登場キャラクターの多くに海の生物・海産物の名前がつけられるなど、海と関わりの深いアニメである「サザエさん」が2022年度からコラボレーション。幅広い世代に対し、海から受けている恩恵や海洋問題について周知啓発を行っていきます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/77920/868/resize/d77920-868-0b1b81bcc1a7948f961b-9.png ]
■日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎや
ワクワク、ひらめきを与えてくれる海。
そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、
子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、
海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、
オールジャパンで推進しているプロジェクトです。
「海の日」制定から20年を迎えた2015年を機に、
日本財団(東京都港区、会長 笹川 陽平)がスタートしました。
https://uminohi.jp/
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