8月25日、東京・山野ホールにて、株式会社MY groupが主催を務める「2022 Miss Universe(R) Japan Final（2022ミス・ユニバース(R) ジャパン ファイナル）」を開催。坂本麻里ベレン( https://www.instagram.com/marybelen_sakamoto ) が、2022ミス・ユニバース日本代表に決定しました。
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◇ミス・ユニバース(R) ジャパン https://www.missuniversejapan.jp/
◇公式Instagram https://www.instagram.com/missuniversejapan/
◇公式TikTok https://www.tiktok.com/@missuniversejp_official
大会ではまず、セミファイナリスト34名の中から、8月23日に行ったプレリミナリー（最終選考会）とチケットぴあにて発売した「サポーターチケット」の総合獲得ポイントの結果選ばれた10名のファイナリストを発表。
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ファイナルでは「ステートメントスピーチ審査」「水着審査」「イブニングドレス審査」の3つの審査を実施。その結果、TOP5が選ばれました。この3つの審査に加え、最後に「Q＆A審査」を実施。「気候変動についてどのように次世代に伝えていくか」「避難民の方々に日本人の私たちができることは」「高齢世代の医療負担について」など、TOP5それぞれが自身の意見を主張しました。
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日本代表に選ばれた坂本麻里ベレンは東京都出身の料理講師。ペルー人の父、日本人の母を持つ23歳（1998年12月21日生）です。終演後に行われた囲み会見では、「クラウンを付けてもらったとき、信じられなくて、夢かと思いました。花をもらって歩くときも、一歩踏み出すのにもふらふらして」とコメント。「今まで、仕事とミス・ユニバースのトレーニングの両立がとても辛く、時間を割くことが大変だったんですが、その努力が叶ったと思うと涙がバーッと出てきました」と満面の笑顔を見せました。
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世界大会への意気込みを聞かれると「日本はホスピタリティがある国だと思っています。日本人が大切にしている思いやりの心、人々がとても温かく助け合っているという日本の文化を世界に伝えたいです」と回答。
今後の目標については、「歴代のミス・ユニバース日本代表の方も活動しているWFP国連世界食糧計画（WFP）で活動したいと思っています。ただ食べ物を配るだけではなくて、現地の方と同じ食べ物を食べて交流するということに感動したので、料理教室の講師だからこそできる食育も取り組みたいと考えています」と語りました。
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株式会社MY group 美馬寛子代表取締役兼ナショナルディレクターは、今年のセミファイナリストについて、「前回は渡邉珠理が世界TOP16という好成績を収めたので、今年のセミファイナリストたちはプレッシャーの中、切磋琢磨してこの間がんばってきたと思います」と総括。日本代表に決まった坂本麻里ベレンについては「今年は輝く女性、強い女性がとても多かった中、彼女は“勝つ”ということ、どれだけ強いミス・ユニバース・ジャパンが誕生したかということを表してくれたと思います」「2年連続でバイレンシャルの日本代表となりますが、いろんな文化を経験した彼女だからこそ伝えていける世界平和のメッセージがあるんじゃないかと思っているので、これからの活躍に期待しています」と激励のメッセージを送りました。
坂本麻里ベレンとミス・ユニバース・ジャパンチームは、8月29日（月）に長崎県知事表敬訪問予定。平和都市である長崎県民とともに作成した折り鶴を、「平和」をテーマに「千羽鶴」をモチーフにしたデザインのナショナルコスチュームに使用し、平和への願いと祈りを込めた衣装とすることで、世界に向けて日本から平和を発信することを検討しており、折り鶴作成の協力を依頼するために知事表敬訪問を行うものです。
長崎県プレスリリース https://www.pref.nagasaki.jp/press-contents/570710/index.html
なお、来年2023年に開催されるミス・ユニバース(R)世界大会「第72回 ミス・ユニバース(R)（The 72th Miss Universe）」より、応募基準が変更となることが発表。婚姻または婚姻歴あり、妊娠中、出産経験ありの女性も今後応募が可能となります。
今後の日本代表・坂本麻里ベレンおよびミス・ユニバース・ジャパンチームの活動については、公式サイト、公式SNSにて発信。ぜひご期待ください。
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◆坂本 麻里ベレン https://www.instagram.com/marybelen_sakamoto
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大会ではまず、セミファイナリスト34名の中から、8月23日に行ったプレリミナリー（最終選考会）とチケットぴあにて発売した「サポーターチケット」の総合獲得ポイントの結果選ばれた10名のファイナリストを発表。
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ファイナルでは「ステートメントスピーチ審査」「水着審査」「イブニングドレス審査」の3つの審査を実施。その結果、TOP5が選ばれました。この3つの審査に加え、最後に「Q＆A審査」を実施。「気候変動についてどのように次世代に伝えていくか」「避難民の方々に日本人の私たちができることは」「高齢世代の医療負担について」など、TOP5それぞれが自身の意見を主張しました。
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日本代表に選ばれた坂本麻里ベレンは東京都出身の料理講師。ペルー人の父、日本人の母を持つ23歳（1998年12月21日生）です。終演後に行われた囲み会見では、「クラウンを付けてもらったとき、信じられなくて、夢かと思いました。花をもらって歩くときも、一歩踏み出すのにもふらふらして」とコメント。「今まで、仕事とミス・ユニバースのトレーニングの両立がとても辛く、時間を割くことが大変だったんですが、その努力が叶ったと思うと涙がバーッと出てきました」と満面の笑顔を見せました。
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世界大会への意気込みを聞かれると「日本はホスピタリティがある国だと思っています。日本人が大切にしている思いやりの心、人々がとても温かく助け合っているという日本の文化を世界に伝えたいです」と回答。
また、世界大会の詳細はまだ未定となっているため「どこの国で行われるのかすごく楽しみです！」と声を弾ませる場面も。「様々な文化と触れ合うのが大好きなので、世界大会ではたくさんの国の方々と交流して、いろんなことを吸収したいです」とのこと。
今後の目標については、「歴代のミス・ユニバース日本代表の方も活動しているWFP国連世界食糧計画（WFP）で活動したいと思っています。ただ食べ物を配るだけではなくて、現地の方と同じ食べ物を食べて交流するということに感動したので、料理教室の講師だからこそできる食育も取り組みたいと考えています」と語りました。
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株式会社MY group 美馬寛子代表取締役兼ナショナルディレクターは、今年のセミファイナリストについて、「前回は渡邉珠理が世界TOP16という好成績を収めたので、今年のセミファイナリストたちはプレッシャーの中、切磋琢磨してこの間がんばってきたと思います」と総括。日本代表に決まった坂本麻里ベレンについては「今年は輝く女性、強い女性がとても多かった中、彼女は“勝つ”ということ、どれだけ強いミス・ユニバース・ジャパンが誕生したかということを表してくれたと思います」「2年連続でバイレンシャルの日本代表となりますが、いろんな文化を経験した彼女だからこそ伝えていける世界平和のメッセージがあるんじゃないかと思っているので、これからの活躍に期待しています」と激励のメッセージを送りました。
坂本麻里ベレンとミス・ユニバース・ジャパンチームは、8月29日（月）に長崎県知事表敬訪問予定。平和都市である長崎県民とともに作成した折り鶴を、「平和」をテーマに「千羽鶴」をモチーフにしたデザインのナショナルコスチュームに使用し、平和への願いと祈りを込めた衣装とすることで、世界に向けて日本から平和を発信することを検討しており、折り鶴作成の協力を依頼するために知事表敬訪問を行うものです。
長崎県プレスリリース https://www.pref.nagasaki.jp/press-contents/570710/index.html
なお、来年2023年に開催されるミス・ユニバース(R)世界大会「第72回 ミス・ユニバース(R)（The 72th Miss Universe）」より、応募基準が変更となることが発表。婚姻または婚姻歴あり、妊娠中、出産経験ありの女性も今後応募が可能となります。
今後の日本代表・坂本麻里ベレンおよびミス・ユニバース・ジャパンチームの活動については、公式サイト、公式SNSにて発信。ぜひご期待ください。
◇ミス・ユニバース(R) ジャパン https://www.missuniversejapan.jp/
◇公式Instagram https://www.instagram.com/missuniversejapan/
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◆坂本 麻里ベレン https://www.instagram.com/marybelen_sakamoto
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