東急株式会社(以下、東急)の子会社であるBECAMEX TOKYU CO.,LTD.(以下、ベカメックス東急)は、ベトナム社会主義共和国(以下、同国)ビンズン省ビンズン新都市において、2015年より商業施設「hikari」を運営しています。本日9月30日に、環境に配慮した商業施設「Hikari」として名称変更・リブランディングするとともに、拡張エリア(店舗面積約3,200平方メートル )(以下、本施設)が、核テナントの「Pizza 4P’s」のオープンをもって先行開業します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10686/752/resize/d10686-752-8144546a179b333d4fbf-1.png ]
東急株式会社(以下、東急)の子会社であるBECAMEX TOKYU CO.,LTD.(以下、ベカメックス東急)は、ベトナム社会主義共和国(以下、同国)ビンズン省ビンズン新都市において、2015年より商業施設「hikari」を運営しています。本日9月30日に、環境に配慮した商業施設「Hikari」として名称変更・リブランディングするとともに、拡張エリア(店舗面積約3,200平方メートル )(以下、本施設)が、核テナントの「Pizza 4P’s」のオープンをもって先行開業します。なお、本施設のグランドオープンは2023年を予定しています。
商業施設「Hikari」は、人口約270万人のビンズン省都であるビンズン新都市の中心部・ビンズン省総合庁舎の正面に立地しています。本施設では、ビンズン新都市における持続可能な街づくりを目指して、緑豊かなランドスケープや、アクアポニックス、生ごみのコンポスト、エディブルガーデン(食べられる植栽)、太陽光発電などの環境に配慮した取り組みを導入しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10686/752/resize/d10686-752-ccb5c0e8c64aa97fa980-2.jpg ]
また、国土交通省都市局の「令和4年度 東南アジアにおけるスマート技術を活用したTOD型都市開発の実現に向けた調査・計画検討業務」の一環として、本施設にて10月1日から10月9日まで自動運転の実証実験を予定しています。 10月3日には、ビンズン省総合庁舎と本施設を結ぶ、同国初となる公道走行試験を行います。今後は、実証実験で得られた走行データや調査結果を基に、データ利活用による都市・交通課題解決を目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10686/752/resize/d10686-752-df4ab859e78236b95e3a-3.jpg ]
東急およびベカメックス東急は2012年より、ビンズン新都市において「東急多摩田園都市」の開発で蓄積したノウハウを活かした街づくり「東急ガーデンシティ」プロジェクトを推進しており、本年でベカメックス東急設立から10周年を迎えました。今後も、自然、教育、文化、オフィス、交通、医療、ICTなどの環境整備を行い、ビンズン新都市の発展に貢献していきます。
※ゼロウェイスト…レストランで出るごみを可能な限り減らし、リユースできるものに切り替え、それでも出てしまうごみをリサイクルする取り組み
以 上
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ