サマー2000シリーズ第4戦、第62回札幌記念・G2は16日、札幌競馬場の芝2000メートルで行われる。

 アドマイヤテラ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父レイデオロ)は、今年初戦の阪神大賞典で重賞2勝目を挙げ、続く天皇賞・春は0秒1差の3着。

長丁場で存在感を示してきたタイプで2000メートルは3歳春の若葉ステークス(4着)以来、2年5か月ぶりになるが、凱旋門賞・G1(10月4日、仏パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)挑戦を視野に入れているだけに負けられない一戦。

 8月6日の1週前追い切りには新コンビとなる坂井瑠星騎手が騎乗して感触を確かめており、万全の態勢で重賞3勝目を狙う。

 同じ友道厩舎のショウヘイ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父サートゥルナーリア)は、2200メートルの京都新聞杯、AJCCで重賞を2勝。距離適性はこちらの方に分がありそうだ。前走の大阪杯は10着に終わったが、ひと息入れて立て直し、結果を出して秋のG1に再挑戦したい。

 グランディア(セン7歳、栗東・中内田充正厩舎、父ハービンジャー)は前走の新潟大賞典で重賞初制覇。24年の函館記念で2着好走の実績があり、洋芝に替わっても期待できる。

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