◆第108回全国高校野球選手権大会第5日▽1回戦 霞ケ浦6―3中京(9日・甲子園

 4強に進出した2019年以来の出場だった中京(岐阜)の初戦突破はならなかった。プロ注目の最速148キロの二刀流・鈴木悠悟(3年)が「3番・投手」で先発出場したが、6回途中5失点でマウンドを降りた。

打者としては、1―6の7回に意地のタイムリーを放ったが、追いつくまでには至らなかった。

 鈴木は岐阜大会の前に発熱。本来の状態ではない中、大黒柱としてチームを甲子園に導いた。この日の最速は144キロ。「県大会に比べたらスピードは出ていたし、投げている感触も良かったと思う」と振り返った。

 試合後には今後の進路にも言及。「プロ一本で。ピッチャーに絞って上のレベルに行きたい」と投手としての飛躍を誓った。

編集部おすすめ