◆JERAセ・リーグ 巨人0―1ヤクルト(7日・東京ドーム)

 巨人の堀田賢慎投手が2番手で登板。1回9球で打者3人を打ち取った。

これで15試合連続無失点。「チームが今、首位争いをしているので自分が力になりたいっていうのが、まず一つですし。自分で今年がもう終わりだと思って、無理だと思ったら、もうクビだっていう覚悟で、始まったシーズンだったので。その気持ちは、今もまだ持っているので。その気持ちがつながっているのかなと思います」と振り返った。

 0―1の8回。2番手でマウンドに上がると、この回の先頭・増田をカットボールで三ゴロ。4番・沢井を中飛。5番・古賀は投ゴロに仕留めて3者凡退。テンポ良く抑えた。特に「中学校でピッチャー始めてから何も変えてない」と語るチェンジアップが光った。「他の人が思うようなチェンジアップの軌道ではないのはそうなんですけど、そこの投げる精度、タイミングだったりというのは、試合で投げさせてもらってるから自分でコントロールして投げられてるのかなと思います」と手応えを得た。

 堀田は前日6日の広島戦(マツダ)でも打線が一挙4得点で逆転した直後。2点リードの7回から登場し、2~4番の上位打線をピシャリと封じてホールドをマークしていた。これが2連投だが、6月9日から15試合連続無失点と抜群の安定感を見せている。好調の要因については「いつも同じルーチンというか準備をしてます。今年の自主トレで大勢さんと自主トレをして、コンディショニングをどうしたらいいかを学ばせてもらってブルペンにいる時は順番とか違うんですけど、ほとんど大勢さんがいつもやってるようなメニューを今年から自分もやって、毎日それをしっかり継続できていることが要因かなと思います」と語った。

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