◆第108回全国高校野球選手権大会第3日 ▽1回戦 立正大淞南1―15長崎日大(7日・甲子園

 投打がかみ合った長崎日大が16年ぶりの夏勝利を挙げた。エース右腕の古賀友樹(3年)が185センチの長身から投げ下ろす130キロ台後半の速球、変化球で5回まで無安打無失点。

6回に2安打を許して1点を失ったが、しっかり試合をつくった。

 初戦敗退したセンバツの山梨学院戦では初回5失点。その反省を生かしてブルペンでの投球から集中していた。「初回3者凡退で入れたので、そこから自分のペースになりました」と古賀。守りからリズムに乗った打線は18安打で15得点を挙げた。

 同校はサッカー日本代表・森保一監督の母校。「W杯でいい戦いをしていただいたので我々も勇気をもらいました」と平山清一郎監督(46)。偉大なOBの活躍に刺激を受けて、準決勝に進んだ2007年以上の成績を狙う。

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