◆第108回全国高校野球選手権大会第4日▽1回戦 英明4―1関東第一(8日・甲子園

 2024年夏の準優勝校で、昨年は8強入りした関東第一が、初戦を姿を消した。

 1―1で迎えた7回表の守り。

それまで粘り強く投げていたエース左腕・石井翔投手(3年)が、1死満塁で英明の3番・松原蒼真一塁手(3年)に中越えの二塁打を浴びて3人の走者が全て生還。これが決勝打となった。

 東東京大会の6試合で、失策はわずか1つ。絶対的な自信を持っていた守りが3失策と乱れた。1―0の3回表、一塁手の失策に端を発し同点に追いつかれた。7回の守りも、1死一塁から遊ゴロをはじいてピンチを広げ、手痛い3失点につながった。

 打線は、直球、変化球を低めに集める英明の好左腕・冨岡琥希投手(3年)から3安打で1点しか奪うことができなかった。

 センバツ8強の英明は、夏15年ぶりの白星を挙げた。

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