◆明治安田J1リーグ ▽第1節 町田5―1FC東京(8日・味の素スタジアム)

 町田は敵地でFC東京に5―1で大勝し、好発進を決めた。

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 開幕節でFW相馬勇紀がまたネットを揺らした。

後半6分、自身のドリブルからエリア手前でフリーキックを獲得。低く速いシュートで直接ゴールを狙うと、相手GK金承奎(キム・スンギュ)の手を弾きながらネットの中に吸い込まれた。

 2025年、今年の百年構想リーグに続いて3季連続で開幕節にゴール。百年構想リーグでも直接FKでネットを揺らし、勝負強さを再び発揮した。チームの大黒柱として好発進し「3シーズン連続で取っているので、引き続き取って行こうかなと思っている」と笑顔を見せた。

 左サイドでの新たな可能性も示した。今季から新たにMF明本考浩が加入。ベルギーから3年ぶりにJリーグ復帰した実力者は左ウィングバックで先発し、左サイドでコンビを組んだ。開幕前に明本との連携を「2本の槍(やり)」と表現したが、この日は中と外で時折ポジションを入れ替わりながらゴールへ迫った。

 左利きの明本が左クロスを狙う場面も多く、相馬が得点を取るために、より中へ入ることも可能になった。相馬は「(明本は)個でもはがせるし、任せるところは任せている。僕も点を多く取るために、なるべくボックス内に入っていこうと今年はやっている。

いいローテーションが出来ているので良かった」と手応えを示した。

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