テレビ東京で8日午後9時から、『出没!アド街ック天国』が放送された。先月14日に死去した山田五郎さんの最後の出演回で、番組はテロップで感謝を伝えた。


 今回は東京・門前仲町が紹介された。山田さんはスタジオで門前仲町について「下町オブ下町ですよね」と解説。「(江戸)三大祭の中で1番下町色が強い」と説明した。

 終盤にも「実際残さなきゃいけない街。こういう街がなくなったら東京の街じゃなくなっちゃいますよ。“馬鹿野郎”で話を始めて怒られない街」と門前仲町の魅力を熱弁。そこにMCの井ノ原快彦が「きょうは終わりだ。馬鹿野郎!」と笑いを誘ってスタジオのトークを締めた。

 番組の最後には放送初期からの山田さんの映像とともにテロップで「天国の五郎さんへ 28年間本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。続けて「五郎さんが愛してくれたアド街を、みんなで守っていきますね」とメッセージを送った。

 テレビ東京によると、山田さんは同番組に1998年4月から28年以上にわたって出演。回数は1400回以上となる。
最後の収録は7月8日で、亡くなる6日前だった。
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