◆米大リーグ レッドソックス12×―11ホワイトソックス=延長13回=(6日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)

 赤白靴下対決最終第3ラウンドで、ホワイトソックス村上宗隆内野手は6打数無安打3三振1四球。11-10で迎えた延長12回2死二、三塁で、渡米後最多となる第7打席目を迎えると、申告敬遠で出塁し、22試合連続試合出塁となった。

打率は2割3分6厘に下がった。2試合連続無安打と悔しい内容に終わった。チームは延長13回にもつれた死闘に敗れ、スイープを喫した。

 敵地がサヨナラ勝ちの歓喜に包まれる中、村上は唇をかみしめベンチに戻った。先制し、5度リードしながら、追いつかれ、最後は延長13回に力尽きた。

 「厳しいシリーズだった。きょうは勝つチャンスがあったが、強いチームに対し、タフな遠征になった。でも、確かにもっと良くしなければならない点がある。ここから切り替えて、引き続き、向上を目指していく」とベナブル監督は語った。

 11-10と勝ち越した延長12回。なお2死二、三塁で渡米後最多となる7度目の打席を迎えた村上だったが、レ軍ベンチに申告敬遠を選択された。自身最長連続試合出塁を「22」に更新したが、6打数無安打3三振で守っては1失策。

フラストレーションがたまるパフォーマンスとなった。

 「歴史を感じる」と第一印象を語った聖地フェンウェイパークでの3試合は、13打数1安打、7三振。アーチをかけることはできず、ほろ苦い初見参となったが、気持ちを切り替え、7日から本拠で行われるガーディアンズとのア・リーグ中地区首位攻防戦に臨む。

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