日本水泳連盟は7日、競泳男子で8月のパンパシフィック選手権(米アーバイン)とアジア大会(9月、名古屋)代表の本多灯(イトマン東進)が、自動車を運転中に人身事故を起こし、危険運転致傷の罪で起訴されていたことを発表した。当面選手活動は自粛し、この夏の国際大会を辞退する。

 この件を受けてアジア大会でチームジャパン団長の井上康生団長は日本オリンピック委員会を通じて「このたびの件により、お怪我をされた被害者の方に心よりお見舞い申し上げます」と前置きした上で、「本件につきましては、日本水泳連盟から報告を受けております。本多選手が国際大会の代表を辞退することとなったことを重く受け止めております」と談話を発表した。

 団長とともに常務理事・選手強化本部長も務める。「チームジャパンに関わるすべての者が、社会からの信頼の上に競技活動が成り立っていることを常に自覚しなければなりません。チームジャパン団長として、また選手強化・育成を担う立場として、このことを改めて選手・関係者に徹底するとともに、教育・啓発の充実および再発防止に努め、国民の皆さまの信頼に応えられるチームジャパンであり続けられるよう取り組んでまいります」とコメントした。

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