◆ジャックルマロワ賞・仏G1(日本時間8月16日22時50分発走予定、ドーヴィル競馬場・直線芝1600メートル)国内最終追い切り=8月6日、美浦トレセン

 安田記念を制してG1ウィナーの仲間入りを果たしたシックスペンス(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父キズナ)が、初の海外遠征に向けて順調な仕上がりを見せた。国内最終追い切りとなるこの日はダートコースを1周半流した後、Wコースへ。

ダノンピクチャー(4歳2勝クラス)を2馬身追走し、最後の直線で鞍上が促すと抜群の反応を見せて僚馬に2馬身先着した。5ハロン65秒5―11秒1とタイムも優秀で、態勢は十分に整った。

 追い切りを見届けた田中博康調教師は「わりと躍動感があって、いい動きができたかなと思います」と、及第点を与えた。今年3月に定年解散した国枝栄厩舎からの転厩3戦目で、歩様のバランスなど総合的なジャッジでは、安田記念の前からはやや劣るというが、本番までのさらなる上昇へ調整を続ける。

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