◆エイジェックカップ第57回日本少年野球選手権大会◇決勝 浜松北ボーイズ4―3多摩川ボーイズ(8月7日・大阪シティ信用金庫スタジアム)

 中学生の部・決勝が行われ、浜松北ボーイズ(静岡県支部)が、多摩川ボーイズ(東京都西支部)との接戦を制し、初優勝を飾った。

 浜松北は3点を追う4回、3四死球で1死満塁とすると、相手守備の乱れから同点とし、2死後に3番・松本が右前に適時打。

計4点を奪って逆転した。

 投げては先発・齋藤が初回に失点こそ許したものの、その後は粘りの投球を披露。捕手・藤原が2度にわたって二盗を阻止する好守もあり、2回以降は無失点に抑え、大庭、杉本との継投で逃げ切った。

 優勝した浜松北・島村主将は「すごくうれしい。笑顔で終わることができたのが、何よりも一番うれしい」と汗をぬぐった。

 一方、多摩川は初回に敵失で出塁した井端の二盗後、相手守備の乱れを誘って先取点を奪うと、増田の2点適時打で3点を先取したが、その後は追加点が奪えなかった。最終回も2死から連打で反撃したが、あと一歩届かず、今年3月の春季全国大会に続いて、2季連続の準優勝となった。

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