Snyk、企業の DevSecOps 推進を成功に導く新機能を発表

Snykの開発者向けセキュリティプラットフォームが、コードからランタイムまでクラウドを保護し、新たなサプライチェーンセキュリティ機能を強化デベロッパーファーストのセキュリティプラットフォームを提供する Snyk 株式会社 (本社：東京都渋谷区、代表：秋山将人) は、11 月 8 日 (米国現地時間) に開催した Snyk Launch 2022 にて、企業の DevSecOps 推進を成功に導く新機能を発表しました。今回発表した内容は Snyk が開発者向けセキュリティプラットフォームを拡張し、より多くの企業が DevSecOps のメリットと開発・運用・セキュリティチーム間で効果的なコラボレーションを最大限に活用するための重要で革新的な技術となります。[画像: https://prtimes.jp/i/92857/11/resize/d92857-11-57c50865f46cc4aa2a6a-0.png ]Snyk Launch 2022 のアジェンダ (抜粋)・Snyk Cloud の正式提供(Generally Available:GA)・ソフトウェア部品表 (SBOM) に関する機能強化など、ソフトウェアサプライチェーンをより効果的に保護するための新機能・開発者向けセキュリティプログラムの可視性とガバナンスを向上させる新レポート機能・Snyk を最大限に活用できる新プログラムSnyk 最高技術責任者、アディ・シャラバニ (Adi Sharabani) のコメント「Snyk は、人類の未来を構築する開発者の皆様が、それを保護するためのパワーとツールをも持つべきだという信念に基づいて設立されました。私たちは、世界中のお客様が安全に革新性のペースを維持可能とする、重要かつ最新の機能強化を本日発表しました」Snyk 最高製品責任者、マノジュ・ナイル (Manoj Nair) のコメント「企業が DevSecOps というビジネスに不可欠な変革を受け入れ、その多くのメリットを享受できるよう、 Snyk は業界をリードする開発者向けセキュリティプラットフォームを構築しました。開発者、セキュリティエンジニア、クラウド運用の各チームが上手く連携し、セキュリティ体制の強化とイノベーションのスピードアップを両立できるよう、プラットフォームの継続的な改善と進化に取り組んでまいります」業界初、開発者を中心に設計したクラウドセキュリティソリューション開発者に向けて設計された業界初の包括的なクラウドセキュリティソリューション Snyk Cloud は、2022 年 7 月に米国で一部提供を開始しましたが、日本でも近日中に正式提供(Generally Available:GA)予定です。2022 年初頭の Fugue 社買収により提供された Snyk Cloud は、コードからクラウド、そしてコードに戻るという比類のないフィードバックループを通じて、ユーザに安全なデプロイメントを作成するための統一プラットフォームとポリシーエンジンの恩恵を提供します。開発者は、デプロイ前にクラウドを保護し、実行中にセキュリティ上の整合性を維持することと、さらにコードに戻って修正を提供する正確な場所を評価し、優先順位を付けることができるようになりました。サプライチェーンセキュリティの新機能Log4Shell のような脆弱性やホワイトハウスのサイバーセキュリティに関する勧告により、サプライチェーンのセキュリティが注目されています。同様に、現代の開発者がコードを組み立ててアプリを構築する方法として出現した複雑なセキュリティの課題にもスポットライトが当たっています。Snyk の新しい SBOM 機能により、ソフトウェアサプライチェーン全体を可視化することが可能になります。・デベロッパーファーストのアプリケーションプログラミングインターフェース ( API ) およびコマンドラインインターフェース ( CLI )： SBOM の生成により、信頼できる唯一の情報ソースの作成、ソフトウェアサプライチェーン全体の包括的な可視化が可能・SBOM チェッカー：標準的な SBOM をスキャンして、セキュリティの脆弱性を特定・Bomber Integration：オープンソースのアプリケーションである Bomber を使用して SBOM をスキャンし、Snyk 脆弱性データベースと照合刷新されたレポーティング機能効果的な DevSecOps を実現するには、セキュリティチームと開発チームが責任を共有する必要があります。今年初めの TopCoat 社買収を通じて追加された Snyk の新しいレポート機能は、データに基づく意思決定を共同で行うために必要な可視性を提供します。データツールを実装してパフォーマンスと信頼性を最適化した Snyk の刷新されたレポート機能は、使いやすく、包括的で柔軟性があり、開発チームとセキュリティチームに、あらゆるセキュリティ上の課題に解決するために必要な可視性を提供します。これらの新機能は12月1日(木)に開催する「Snyk Launch 2022 - 新機能と最新製品情報の発表」にてご確認いただけます。DevSecOps を成功に導くSnyk は現在、お客様の環境に Snyk を実装することを実践的に支援し、DevSecOps の長期的な成功を戦略的に導くことを目的とした各種のプログラムを提供しています。そして今回、Snyk から2つの新しいプロフェッショナルサービスを提供する運びととなりました。・Snyk Accelerate ：90日間のインストールとベストプラクティスのレビューにより、お客様が迅速にプロジェクトの立ち上げと推進をおこなうことができる ようにサポート・Snyk Premium ：サービス契約期間を通じて提供されるハイタッチなサービスこれらの新しいプロフェッショナルサービスは、Snyk Training に追加されます。Snyk Learn は、Snyk のソリューションの能力を最大限に発揮するための、役割ごとのベストプラクティスを提供するウェビナーやチュートリアルなどに役立つ資産を集めたものです。以上の Snyk 最新技術について詳しく知りたい方は 12月1日 (木) に開催する「Snyk Launch 2022 - 新機能と最新製品情報の発表」にて、ご確認いただけます。イベントの開催概要についてタイトル：Snyk Launch 2022 - 新機能と最新製品情報の発表日時：2022年12月1日(木)13:00-14:30申込：https://go.snyk.io/jp-snyk-launch-2022.html場所：オンラインセミナー形式参加費：無料（事前登録制）主催：Snyk株式会社SnykについてSnykはデベロッパーファーストのセキュリティプラットフォームです。コードやオープンソースとその依存関係、コンテナやIaC（Infrastructure as Code）における脆弱性を見つけるだけでなく、優先順位をつけて修正するためのツールです。Gitや統合開発環境（IDE）、CI/CDパイプラインに直接組み込むことができるので、開発者が簡単に使うことができます。Snykは現在、Asurion、Google、Intuit、MongoDB、New Relic、Revolut、Salesforceなどの業界リーダーを含む、世界中の2,300社以上の顧客に利用されています。ウェブサイト: https://snyk.io/jp資料請求：https://go.snyk.io/jp-shiryoseikyu.html企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ

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