~文部科学省の後援事業としての認可を取得し 全国30団体にて実施予定~
ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)と特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール(以下、放課後NPOアフタースクール)は、協働で実施する「感動体験プログラム」について、2023年度実施団体の募集を開始します。今年度は文部科学省の後援事業として認可を受けるとともに、実施対象団体を昨年の25団体から30団体に拡大しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50603/13/resize/d50603-13-8597ac255cffd1aa9ecd-0.jpg ]
「感動体験プログラム」実施の背景・目的
近年、貧困や家庭環境、地域の違いなどの理由から、子どもの「教育格差」が広がっていることが国内の社会課題の一つとなっており、学習機会だけでなく、創造性や好奇心、感性などを育む体験機会の差も生じています。また、小学校低学年の放課後・長期休みの時間は約1,600時間/年※1と、学校で過ごす1,200時間/年より長いと言われており、放課後・長期休みの時間に子どもたちが価値ある体験機会を得ることは、体験格差縮小、ひいては教育格差是正に向けて重要といえます。
そのためソニーは2018年より教育格差縮小に向けて、子どもたちへの支援を行うNPO等の外部団体と連携し、小学生を対象とした「感動体験プログラム」を展開しています。プログラムの一環として、子どもたちに豊かな放課後を提供している放課後NPOアフタースクールとパートナーシップを組み、好奇心や創造性を育むソニーグループの多様な事業アセットを活用したSTEAM分野のワークショップを実施しています。2022年度は訪問型とオンライン型のハイブリット形式で、全国28ヵ所・700名以上の子どもたちにワークショップを実施しました。
「感動体験プログラム」公式HP
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/csr/ForTheNextGeneration/kando/
2023年度「感動体験プログラム」実施・応募概要
・運営 :ソニー、放課後NPOアフタースクール
・対象団体 :全国で小学生の放課後を対象とした活動を行っている団体(放課後児童クラブ、[学童保育]、
放課後子ども教室、児童館、子ども食堂、子どもの居場所等)
・募集団体数 :30団体
・募集期間 :第1次(7月~実施) 2023年4月 7日(金)~ 5月28日(日)
第2次(10月~実施) 2023年5月29日(月)~ 8月31日(木)
・参加費用 :無料
・応募方法 :以下ページよりご応募ください。ご応募にあたってご不明な点は、
感動体験プログラム事務局(放課後NPOアフタースクール内)
kando@npoafterschool.org までお問い合せください。
https://npoafterschool.org/kando/
・プログラム :
ソニーの技術やコンテンツを生かした、STEAM※2分野の8つのプログラムを提供。「プログラミングブロック「MESH™」でアイデアを形にしよう!」および「自分を表現しよう!みんなでミュージカル」はオンライン形式で、その他6つのプログラムはリアル形式で実施予定。
プログラム詳細URL: https://npoafterschool.org/kando/#s_lineup
[画像2: https://prtimes.jp/i/50603/13/resize/d50603-13-e52c4dc4c6f27a6a9546-1.png ]
プログラムの第三者評価
「感動体験プログラム」は、特定非営利活動法人ソーシャルバリュージャパンによる第三者評価を実施しています。社会的インパクト評価を継続的に行うことで、より効果的なプログラム構築を目指すとともに、その事業成果を発信することにより、子どもの創造性や好奇心などの非認知能力の醸成による教育格差是正の可能性について社会全体での検討につなげることを目指しています。
2022年度のプログラムの調査結果(2022年度7月~2023年1月実施)では、参加した子どもや学童担当者からの満足度が高く、子どもの創造性や好奇心の向上に寄与しているという成果が認められました。
報告書:https://www.sony.com/ja/SonyInfo/csr/ForTheNextGeneration/kando/pdf/kando_summary2021.pdf
[画像3: https://prtimes.jp/i/50603/13/resize/d50603-13-b289b0350d32827a8853-2.png ]
※1 小学校低学年における放課後の時間および長期休暇の合計(2016年 全国学童保育連絡協議会調べ)
※2 Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術、リベラルアーツ)、Mathematics(数学)の略。
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ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)と特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール(以下、放課後NPOアフタースクール)は、協働で実施する「感動体験プログラム」について、2023年度実施団体の募集を開始します。今年度は文部科学省の後援事業として認可を受けるとともに、実施対象団体を昨年の25団体から30団体に拡大しました。
子どもの教育格差縮小に向けて、ソニーグループの技術やコンテンツを生かした多様なワークショップを、全国にて、小学生の放課後を対象として活動を行っている団体に提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50603/13/resize/d50603-13-8597ac255cffd1aa9ecd-0.jpg ]
「感動体験プログラム」実施の背景・目的
近年、貧困や家庭環境、地域の違いなどの理由から、子どもの「教育格差」が広がっていることが国内の社会課題の一つとなっており、学習機会だけでなく、創造性や好奇心、感性などを育む体験機会の差も生じています。また、小学校低学年の放課後・長期休みの時間は約1,600時間/年※1と、学校で過ごす1,200時間/年より長いと言われており、放課後・長期休みの時間に子どもたちが価値ある体験機会を得ることは、体験格差縮小、ひいては教育格差是正に向けて重要といえます。
そのためソニーは2018年より教育格差縮小に向けて、子どもたちへの支援を行うNPO等の外部団体と連携し、小学生を対象とした「感動体験プログラム」を展開しています。プログラムの一環として、子どもたちに豊かな放課後を提供している放課後NPOアフタースクールとパートナーシップを組み、好奇心や創造性を育むソニーグループの多様な事業アセットを活用したSTEAM分野のワークショップを実施しています。2022年度は訪問型とオンライン型のハイブリット形式で、全国28ヵ所・700名以上の子どもたちにワークショップを実施しました。
「感動体験プログラム」公式HP
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/csr/ForTheNextGeneration/kando/
2023年度「感動体験プログラム」実施・応募概要
・運営 :ソニー、放課後NPOアフタースクール
・対象団体 :全国で小学生の放課後を対象とした活動を行っている団体(放課後児童クラブ、[学童保育]、
放課後子ども教室、児童館、子ども食堂、子どもの居場所等)
・募集団体数 :30団体
・募集期間 :第1次(7月~実施) 2023年4月 7日(金)~ 5月28日(日)
第2次(10月~実施) 2023年5月29日(月)~ 8月31日(木)
・参加費用 :無料
・応募方法 :以下ページよりご応募ください。ご応募にあたってご不明な点は、
感動体験プログラム事務局(放課後NPOアフタースクール内)
kando@npoafterschool.org までお問い合せください。
https://npoafterschool.org/kando/
・プログラム :
ソニーの技術やコンテンツを生かした、STEAM※2分野の8つのプログラムを提供。「プログラミングブロック「MESH™」でアイデアを形にしよう!」および「自分を表現しよう!みんなでミュージカル」はオンライン形式で、その他6つのプログラムはリアル形式で実施予定。
プログラム詳細URL: https://npoafterschool.org/kando/#s_lineup
[画像2: https://prtimes.jp/i/50603/13/resize/d50603-13-e52c4dc4c6f27a6a9546-1.png ]
プログラムの第三者評価
「感動体験プログラム」は、特定非営利活動法人ソーシャルバリュージャパンによる第三者評価を実施しています。社会的インパクト評価を継続的に行うことで、より効果的なプログラム構築を目指すとともに、その事業成果を発信することにより、子どもの創造性や好奇心などの非認知能力の醸成による教育格差是正の可能性について社会全体での検討につなげることを目指しています。
2022年度のプログラムの調査結果(2022年度7月~2023年1月実施)では、参加した子どもや学童担当者からの満足度が高く、子どもの創造性や好奇心の向上に寄与しているという成果が認められました。
報告書:https://www.sony.com/ja/SonyInfo/csr/ForTheNextGeneration/kando/pdf/kando_summary2021.pdf
[画像3: https://prtimes.jp/i/50603/13/resize/d50603-13-b289b0350d32827a8853-2.png ]
※1 小学校低学年における放課後の時間および長期休暇の合計(2016年 全国学童保育連絡協議会調べ)
※2 Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術、リベラルアーツ)、Mathematics(数学)の略。
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