相模原市選挙啓発キャラクター「アップくん」のTwitterによるコアな情報発信も展開

これまでの選挙で10~30歳代の投票率が低いことから、相模原市では4月9日(日)に行われる統一地方選挙の投票率アップを目指しています。初めて市内の大学などにポスターや動画制作を依頼して学生の視点を取り入れたほか、投票済証のリニューアルやTwitterでの情報発信など、若者に向けた啓発活動を強化しています。



学生のデザインを採用した選挙啓発ポスター


[画像1: https://prtimes.jp/i/72959/192/resize/d72959-192-ee526100ef371bd5fb4e-0.png ]

本市南区にキャンパスがある女子美術大学に制作を依頼し学生のデザインを採用したポスターには、選挙のイメージとはギャップのある、若者が「自撮り」をする姿、そして「#ちょっと新しい日曜日の過ごし方」のキャッチコピーが。

市内の公共施設、商業施設、大学、駅などに掲示しています。


斬新な発想の選挙啓発動画


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=1nOFkuMgGMo ]


相模原市と町田市の大学、企業、NPO等で構成する「さがまちコンソーシアム(公益社団法人 相模原・町田大学地域コンソーシアム)」に制作を依頼。

学生が刀を研いで振る動画は、「投票したって変わらない」という若者の意識に対して「キミの投票はブキになる」と訴えています。

市内の公共施設、商業施設、バスの車内などで放映しているほか、市公式YouTubeチャンネルでご覧いただけます。

■選挙啓発動画「キミの投票はブキになる」
15秒バージョン https://www.youtube.com/watch?v=6ONbyK4XKxM
30秒バージョン https://www.youtube.com/watch?v=1nOFkuMgGMo

新デザインの投票済証は初のカラーに


[画像2: https://prtimes.jp/i/72959/192/resize/d72959-192-9dd780f0395dbb4426b6-2.jpg ]

投票が済んだあと投票所の出口などで希望者がもらえる投票済証。これまでの白黒のデザインを一新し、相模原市のマスコットキャラクター「さがみん」と市の選挙啓発キャラクター「アップくん」がコラボした、カラーで可愛いらしいデザインにリニューアルしました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/72959/192/resize/d72959-192-37321ecef2d86d6632eb-3.jpg ]

裏面にはそれぞれのキャラクター紹介とTwitterアカウントへ誘導するQRコードを掲載。「#投票したよ相模原」のハッシュタグで、投票済証の画像と併せて各種SNSへ投稿していただくことを促しており、投票された方の報告投稿を見た方への選挙啓発の広がりを持たせる仕掛けとしています。


シティプロモーションの視点を取り入れたTwitterによるコアな情報発信


[画像4: https://prtimes.jp/i/72959/192/resize/d72959-192-39d266ee1cbd59bd7b5e-4.jpg ]

市選挙啓発キャラクターの「アップくん」のTwitterでは、選挙に関する情報発信はもちろん、ホームタウンチームの情報や過去の出来事など、相模原市に関連する情報を随時発信しています。時々「さがみん」とリプライのやりとりをするなど、仲が良いことにも注目です。

自分たちが住んでいるまちを知り、好きになることで、市への愛着を高め、愛着あるまちを良くする人を選ぶために投票に行くことを期待して、「アップくん」は日々投稿を続けています。


■「アップくん」のTwitterアカウント(@upkun_senkyo)
https://twitter.com/upkun_senkyo

広報誌でも特集


[画像5: https://prtimes.jp/i/72959/192/resize/d72959-192-dc20caa5188515b99938-5.jpg ]


若年層への周知啓発をはかるため、投票先を決めることが”推し”を決めることに似ていることから「4年に1度の推し活だ」と題して特集を作成。掲示用ポスターに採用されなかったほかのポスターも紹介しています。

■広報さがみはら 2023年3月15日号
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_project_/00_common/koho/sagamihara20230315.pdf

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
編集部おすすめ