プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』10月号(9月1日発売)

家電批評10月号は、「私の大好きな部屋ベストアイテム」を総力特集。「部屋づくり」をキーワードに、本誌史上最高音質を更新したワイヤレスヘッドホンや、ド迫力の映像と音を自宅で楽しめる4Kプロジェクター、在宅仕事がはかどるノートPCまで、“家に帰りたくなる”空間づくりができる家電を大発表!さらに、自分にピッタリなスマホが見つかる「最新Androidスマホ格付け」や、「加湿器全16台ランキング」など、生活が豊かになる家電情報も満載。
本リリースでは、商品テストに基づくベストバイ製品の一部をご紹介します。

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【総力特集】私の大好きな部屋ベストアイテム
「部屋づくり」をキーワードに、編集部総出で家電を徹底的にリサーチ!リラックスに最適なコーヒーメーカーや、映画を大迫力で体感できるスピーカーに4Kプロジェクター。新しい趣味にピッタリな天体観測用望遠鏡や、ネット環境をよくするためのWi-Fiルーターなどを集めてガチ比較。部屋の充実度が上がるアイテムを大紹介しています!

▼特集内ベストバイ製品の一部をご紹介
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【ワイヤレスヘッドホン(音質)部門】1位受賞
SHURE AONIC 50(第2世代)
実勢価格:5万5000円

▼総合評価
高音~低音:25.0/30点
ダイナミックレンジ・レスポンス:14.0/15点
解像度:13.0/15点

3年ぶりのシュア新製品は、本誌最高評価という期待を裏切らない音質で見事ベストバイを獲得。低音から高音までのバランスと伸びが非常によく、とにかく解像度に驚かされます。例えば、米津玄師の「感電」では、イントロの音数が多いパートも一音一音しっかり再現します。
原音を忠実に再現するモニターヘッドホンらしく、いつでも聴き慣れた音を聴けるので安心して長期に渡って使用できます。室内でゆっくり音楽に没入したい人におすすめです。


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【10万円クラス ノートPC部門】1位受賞
エイサー Swift Go SFG14-71-H56Y/S
実勢価格:12万4800円

▼総合評価
処理性能:18.0/20点
Webカメラ:6.5/10点
画質・音質:13.3/20点
キーボード:7.8/10点
外部端子:10.0/10点

本機はディスプレイにフルHDを超える高解像度の有機ELを採用し、CPUは第13世代のCore i5を搭載と、スペック面だけで見ても魅力的です。テストをしてみると、CPUのベンチマークは検証機の中でも頭ひとつ飛びぬけていました。ディスプレイもDCI -P3の色域に100%対応し静止画の色再現が大変良好。しかも、高解像度ゆえ、文字が見やすいという嬉しい特徴もあります。
キーボードも十分快適で仕事力が高い一台でした。


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【コーヒーメーカー部門】1位受賞
ブラウン マルチサーブコーヒーメーカー KF9170SI
実勢価格:3万8280円

▼総合評価
香り:4.0/5点
苦味:5.0/5点
甘み:5.0/5点
ボディ:5.0/5点
後味:5.0/5点
雑味:5.0/5点
使い勝手:11.0/15点
外観のデザイン:3.0/5点
設置性:2.0/5点

コーヒーは、本紙殿堂入りのバルミューダに並ぶトップクラスのおいしさ。使い勝手や好きな人を選ぶデザインで万人受けは難しいですが、バルミューダよりも安く同レベルの味を家で楽しめるので間違いなくおすすめできます。


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【Wi-Fi 6E/6ルーター部門】1位受賞
バッファロー WXR-11000XE12
実勢価格:3万8870円

5GHz帯とWi-Fi 6Eで追加された6GHz帯ともに、下り平均1Gbps超えを記録したバッファロー「WXR-11000XE12」がベストバイ。他階でも1Gbps前後の速度で、2階建てを1台でカバーできました。12ストリームあるため、接続機器が多くても安心です。



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【第2特集】最新Androidスマホ格付け
iPhone最新モデルの発売時期が近付いています。それに合わせるように主要メーカーがアンドロイドの23年夏モデルを続々リリース。しかし、アンドロイドスマホは、価格はもちろん、デザインやサイズ、機能性もバラバラで、自分に合った1台を見つけることが意外と難しい。そこで本特集では、カメラ、バッテリー、耐熱性、コスパ、使い勝手、画質・音質、ゲームの7つの項目でテストを実施し、使用目的別にベストなスマホを選びました!

▼特集内ベストバイ製品の一部をご紹介

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【Androidスマホミドルクラス部門】1位受賞
グーグル Pixel 7a
NTT ドコモ:7万5350円
au:6万3890円
ソフトバンク:7万9920円
SIMフリー:6万2700円

▼総合評価
基本性能:44.5/65点
使い勝手:14.0/20点
ゲーム:7.0/15点
付加機能:20.0/25点
エンタメ:22.5/30点
カメラ:20.5/30点
コスパ:4.5/5点

ハイエンド級のCPU性能を搭載し、動画の書き出し速度を測定したところ、ハイエンドモデルベストの「Galaxy S23」と数秒しか変わらない結果になりました。カメラ性能もよく、一定以上キレイで正確な色合いの写真を撮影できます。


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【Androidスマホエントリークラス部門】1位受賞
モトローラ moto g53j 5G
SIMフリー:3万4800円

▼総合評価
基本性能:39.0/65点
使い勝手:14.0/20点
ゲーム:8.5/15点
付加機能:21.0/25点
エンタメ:19.5/30点
カメラ:11.5/30点
コスパ:2.5/5点

エントリークラスベストはモトローラの「g53j 5G」に。
ベンチマークテストでは倍近くも値段の違う「Xperia 10 V」を超えました。「g53j 5G」のリフレッシュレートはこの価格帯では珍しい120Hz対応で、エントリーモデルとは思えないなめらかな動きをゲームで感じられます。イヤホンジャックやマイクロSDカードスロットを搭載するなど充実した付加機能も魅力的。


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【第3特集】加湿器全16台ランキング
実は冷房でも空気は乾燥するって知っていましたか? エアコンが手放せない今、加湿器も必須アイテムになりつつあります。そんな加湿器のなかでも、取り回しやすい卓上と中型の16製品をテスト。加湿力と使い勝手のテストに加え、インテリアコーディネーターさんにデザインを評価していただき、ランキング化しました。


▼特集内ベストバイ製品をご紹介
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【卓上加湿器部門】1位受賞
リズム MIST Mini 9YY020RH02
実勢価格:7980円

▼総合評価
加湿力:25.5/30点
使い勝手:25.5/40点
デザイン:30.0/30点

仕事用のデスクや食卓などの、パーソナルスペースを効率的に加湿してくれるのが卓上加湿器です。見事1位となったのは、リズム「MIST Mini」。デザインで満点評価を得たことがベストバイ獲得につながりました。落ち着いたデザインとスモークのタンクによりなかなかの高級感があり、プロも「ホテルのバーに置いてあっても違和感ないです」とコメント。もちろん、加湿力の評価も2番手と十分高く、パーソナルスペースをしっかり加湿してくれます。タンクを分離式にしたことで、雑菌の繁殖が気になるパーツをしっかり洗えるのも◎。
加えて抗菌剤入りカートリッジを備えるなど、清潔に使用できるのもおすすめポイントです。


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【中型加湿器部門】1位受賞
リズム MIST 300
実勢価格:4万3780円

▼総合評価
加湿力:24.0/30点
使い勝手:31.0/40点
デザイン:27.0/30点

卓上の「MIST Mini」同様にデザイン性の高さが大きな勝因です。また、使い勝手も優秀で、湿度設定やメモリー機能などを備えているうえ、タンクとフタを水や中性洗剤で丸洗いできるので、毎日のお手入れにわずらわしさをあまり感じません。加湿力も中型の製品としては十分な実力で、本体周辺は約85%まで湿度を上昇させました。寝室などの個室での使用がおすすめです。


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【第4特集】“新しい2輪”速攻レポート
2輪といえば、自転車やオートバイを思い浮かべますが、昨今は電動キックボードや電動バイクなど、新タイプの乗り物が登場しています。本特集では最新モビリティの気になる性能から乗り方まで徹底解説しました!

▼特集内ベストバイ製品の一部をご紹介
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【自転車モード付き電動バイク部門】1位受賞
glafit GFR-02【モビチェン付きモデル】
実勢価格:30万8000円

▼総合評価
加速性能:8.0/10点
ブレーキ性能:9.0/10点
ハンドリング:10.0/10点
走行安定性:10.0/10点
操作性:10.0/10点
ライトの明るさ:8.0/10点

折りたたみ自転車と電動バイクが合体した最新モビリティ「GFR-20」。実際に乗ってみると、折りたたみ自転車と同等のサイズなのに、電動バイク並みのパワーが出ることに驚き!平らな道なら最高時速キロまでグッと伸びます。坂道はやや速度が落ちるものの、ペダルで軽くこげばぐいぐいと軽快に進み、まさに電気と人力の融合!外観は自転車なので、自転車置き場に駐輪できるのもうれしいポイントです。自転車モードなら狭い道や一部の歩道が走れるので、大きな道路は電動バイクモードで走り、走行できる歩道では自転車モードで走るなどシーンに応じて使い分けができました。法的にはあくまで原付なので、走行時は免許必須です。


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【電動キックボード部門】1位受賞
E-KON E-KON City
実勢価格:13万9700円

▼総合評価
加速性能:10.0/10点
ブレーキ性能:7.0/10点
旋回性能:10.0/10点
走行安定性:7.0/10点
操作性:7.0/10点
ライトの明るさ:10.0/10点

スタート時は低速から中速にかけて力強く加速し、時速10キロを超えたあたりから穏やかになります。とはいえ急発進感はなく、グイッと安定して加速していき、傾斜の激しい上り坂でも10キロ程度まで出ました。旋回性能も優秀で大柄な男性でも窮屈さは感じません。しなやかなリアサスと相まって多少の路面のガタつきなら難なく走行できました。ウインカーは小ぶりですが、明るさは申し分なく、操作性も良好です。


誌面に登場する「認証」マークは編集部が認めた製品の証!
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“消費者目線” の厳しいテストの結果、 編集部が “本当におすすめできる” と認めた製品に付与している認証マーク。 いくらお金を積んでも手に入らないこのマークは、 受賞企業様の商品販促としてご活用いただいています。
(認証マークに関するお問い合わせは、 本リリース最下部に記載のマーケティング事業部まで)

さらに詳しい比較テスト結果やベストバイに選出した理由は誌面(家電批評23年10月号)をチェック! 晋遊舎のプレスリリースでは、今後も『家電批評』発行日に合わせて「BEST BUY」受賞アイテムを発信します。 お楽しみに!


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『家電批評』とは・・・

創刊13周年を迎えた日本で唯一の家電テスト専門誌。商業媒体には珍しく広告ページを入れないことで、メーカーの意向に左右される他媒体が書けない本音も伝えます。専門家と編集部が消費者目線で商品を徹底検証。読者のことだけを考えた「正直な評価」をお伝えします。
毎月3日発売 10月号は特別定価770円(税込)

【媒体概要】
媒体名: プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』
発行日:毎月3日
発行元:株式会社晋遊舎 (東京都千代田区神田神保町1-12)
晋遊舎公式サイト: https://www.shinyusha.co.jp/


※リリース内に掲載の文章・画像等の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。高評価認証マークについてのお問い合わせは、本リリース最後に記載のマーケティング事業部までお願いいたします。

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