■ 大学施設を活かしたキャンパスライクな中学校の誕生
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赤レンガの校舎と緑のグラウンドが特徴だった旧流山キャンパスは、1967年の竣工以来、時代の流れに沿って利用形態を変え、施設設備を拡充しながら運営されてきました。
そして2024年4月、旧流山キャンパス跡地に流山市立南流山中学校が移転開校します。敷地面積約5万平方メートル(中学校エリアは約3万平方メートル)の広大な敷地に、グラウンドと体育館をそれぞれ二つずつ備えたキャンパスライクな中学校が誕生。校舎などを改修し既存大学施設の空間を活かした施設となります。全国的にも大学施設跡に中学校が移転する例は珍しく、大学施設ならではの広いスペースを活かした新しい教育の場として期待が集まっています。
3月21日(木)に開催された南流山中学校竣工式には本学理事長愛知太郎も出席。流山市長井崎義治氏や、流山市議会議長坂巻儀一氏ほかの来賓とともにテープカットを行い、施設見学にも参加しました。
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