クラウド倉庫管理システム「ロジザードZERO」がクラウド販売管理仕入・在庫管理システム「商蔵奉行クラウド」とのAPI連携を開始

API連携でよりスムーズなデータ連携が可能にクラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニーであるロジザード株式会社（東京都中央区、代表取締役社長：金澤 茂則、以下：ロジザード）が提供するクラウド倉庫管理システム（WMS）「ロジザードZERO」は、株式会社オービックビジネスコンサルタント（東京都新宿区、代表取締役社長：和田 成史、以下：OBC）が提供する販売管理 仕入・在庫管理システム「商蔵奉行クラウド」とのAPI連携を開始しましたのでお知らせいたします。[画像1: https://prtimes.jp/i/14943/212/resize/d14943-212-00903faafd1d4ce7c011-0.png ]背景ロジザードでは、導入時のコスト削減や導入期間の短縮、日々の連携作業の効率化を実現するため、「ロジザードZERO」と周辺システムとのAPIを活用したオプション連携を積極的に進めています。今回自動連携を実現した「商蔵奉行クラウド」は、中堅・中小企業で広く採用されているクラウド販売管理で、ロジザードZEROのユーザー様でも多くの企業が利用しています。しかし、今までの両システム間の連携は、CSVファイルでの手動連携かFTPなどを介したファイル自動連携による対応でした。今回のAPI連携により、ロジザードZEROと商蔵奉行クラウドのデータ連携を希望する企業は、カスタマイズすることなくオプション機能としてデータの自動連携を実現できます。低価格・短納期・高品質の実現に加え、データのやり取りに関わる事務作業の軽減が期待できる今回の連携は、2024年問題で顕著になっている「物流業界の人手不足」という課題の解決につながるものと考えています。連携概要商品・取引先・出荷先・仕入先各種マスタ連携のほか、発注～入荷及び受注～出荷の連携に対応しています。[画像2: https://prtimes.jp/i/14943/212/resize/d14943-212-c608e8db4ea1cedf7c93-1.png ]《商蔵奉行クラウド → ロジザードZERO》・商品・得意先・直送先・仕入先マスタ・発注データ・受注データ 《商蔵奉行クラウド ← ロジザードZERO》・入荷実績データ・出荷実績データ商蔵奉行クラウド「奉行クラウド」は、クラウドの基盤に世界トップレベルのセキュリティを誇るMicrosoft Azureを採用し、安心・安全な業務環境を提供しつつ、クラウドならではの「業務のデジタル化」を実現し、企業の生産性向上に貢献します。なかでも「商蔵奉行クラウド」はデジタル化・DX時代のスタンダードな販売管理業務をすぐに実現できる販売管理 仕入・在庫管理クラウドです。制度対応はもちろん、これからの時代に必要な高いレベルでの業務の標準化とデジタル化を両立しています。商蔵奉行クラウド URL ： https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/akikura ロジザードZERO20年以上のサービス運用実績を誇るクラウド倉庫管理システムです。顧客に寄り添い1社1社丁寧に導入支援を行う「サービス会社」としての姿勢が評価され、既存ユーザー及び業界周辺企業による紹介・口コミを中心に実績を伸ばしてきました。BtoC物流はもちろん、BtoB物流など幅広い業態・商材を管理できる柔軟性があり、周辺システムとの豊富な連携実績、導入まで最短１か月のスピード感、365日電話対応のサポート体制でご好評いただいています。国内外のメーカー様・通販事業者様・3PL事業者様にご利用いただいており、1,700を超える物流現場で現在稼働中。WMS業界において圧倒的な実績でトップシェアを誇ります。ロジザードZERO URL ： https://www.logizard-zero.com/ ロジザード株式会社クラウド在庫管理システムのリーディングカンパニー。「物流×在庫×IT」で現場改善に貢献します。倉庫の在庫を管理するクラウドWMS「ロジザードZERO」に加え、店舗の在庫を管理する「ロジザードZERO-STORE」、オムニチャネル支援ツール「ロジザードOCE(オムニチャネルエンジン)」を提供。企業の抱える在庫に関わる課題解決を支援してまいります。名 称 ： ロジザード株式会社（証券コード：4391）代表者 ： 金澤 茂則所在地 ： 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号設 立 ： 2001年7月16日事業内容 ：SaaS（クラウドサービス）事業情報システムの開発及び販売物流業務・小売業務コンサルティングU R L ： https://www.logizard.co.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ