『マネーフォワードケッサイ』、iPaaSサービスを展開する『Yoom』とのAPI連携を開始

160種類以上の他社ツールとの連携を実現し、業務の自動化を促進マネーフォワードケッサイ株式会社は、本日8月20日（火）よりiPaaS（アイパース）基盤を活用したハイパーオートメーションツール『Yoom （ユーム）』との連携を開始しました。これにより、ユーザーは『Yoom』が連携している160種類以上の他社ツールと『マネーフォワード ケッサイ』を繋ぐことができ、さらなる業務の自動化を実現できます。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8962/1290/8962-1290-814cc0f58586302cd5216d718befbb17-1198x629.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]『マネーフォワード ケッサイ』は、企業の請求業務を代行するサービスです。与信から督促までまるごと代行する入金保証付きのプランと、請求書の発送・入金消込などコア業務のみを代行する請求代行プランがあります。今回のAPI連携によってユーザーは『Yoom』が連携しているCRMツールや表計算ソフト、チャットツールなどと『マネーフォワード ケッサイ』を繋ぐことにより、与信審査に必要な顧客登録や、審査結果の確認といった、企業間後払い決済にまつわる業務を自動化することができます。サービスサイト：http://mfkessai.co.jp/kessai/integrations/yoom/topYoomとの連携可能なツール一覧：https://lp.yoom.fun/apps[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8962/1290/8962-1290-af5241624270d559c3fda0ba01e186f7-1200x630.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]『Yoom』との連携により自動化される業務の一例■背景日本では、少子高齢化の進行により生産年齢人口（15～64歳）は1995年をピークに減少しており、2050年には5,275万人（2021年から29.2％減）になると見込まれています※1。人口が減少する中、生産性を維持・向上させるためにはDXによって業務を効率化することが求められる一方、日本においてDX人材が不足していると考える企業は80%を超え※2、DXを進めたくても進められないという現状があります。『Yoom』はプログラミングの知識が無くても、ノーコードで他社のツールと繋ぐことができ、DX人材が不足している企業でも導入がしやすいのが特徴です。当社は、『Yoom』との連携を通じてユーザーの業務のさらなる自動化を促進し、より本質的な業務に集中できる環境づくりを支援していきます。※1 総務省「情報通信白書令和4年版」生産年齢人口の減少 2022年、2024年7月8日閲覧※2 IPA「DX白書2023」P.158 図表4-3、「大幅に不足している」「やや不足している」の合計値、2023年、2024年7月8日閲覧 ■『Yoom』について『Yoom』はAI・API・RPA・OCRなどの様々な技術を組み合わせてあらゆるデスクワークを自動化するハイパーオートメーションツールです。従来のRPAだけでは実現できなかった多くの事務作業を、簡単に自動化することが可能です。URL：https://lp.yoom.fun/■企業間後払い決済・請求代行サービス『マネーフォワード ケッサイ』について『マネーフォワード ケッサイ』は、与信から督促までまるごと代行する、入金保証付きの企業間後払い決済サービスです。入金保証無しで請求書の発送・入金消込などコア業務のみを代行する請求代行プランもご用意しており、ニーズに合ったプランを選択することができます。URL：https://mfkessai.co.jp/kessai/top特 長：（１）業務効率化・取引データを入力するだけで取引先の与信審査、請求業務、入金管理が自動で行われる・インボイス制度、電子帳簿保存法に対応した適格請求書（インボイス）の発行が可能・請求に関する一連の業務を『マネーフォワード ケッサイ』が代行、バックオフィス業務の負担とコストの削減が可能に（２）売上増加※3・与信審査結果が最短で数秒で分かるため、サービス提供までのスピードが向上し、売上増加につながる（３）資金繰り改善※3・審査通過後は確実に入金※4されるため、貸し倒れリスクから解放される・入金日の見通しがつくため、資金の有効活用が可能に※3 入金保証付きプランの場合※4 表明保証違反が審査通過後に発覚した場合等、例外的な場合は対象外です。■Yoom株式会社について名称 ：Yoom株式会社所在地：東京都千代田区神田錦町2-2-1 WeWork内代表者：代表取締役社長 波戸崎 駿事業内容：ビジネスオートメーションSaaSの開発と運営提供サービス：ハイパーオートメーションツール『Yoom（ユーム）』URL：https://lp.yoom.fun/■マネーフォワードケッサイ株式会社について名称 ：マネーフォワードケッサイ株式会社所在地：東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F代表者：代表取締役社長 冨山 直道事業内容：ファイナンスサービスの開発・提供提供サービス：企業間後払い決済サービス『マネーフォワード ケッサイ』スタートアップ向け資金調達サービス『マネーフォワード トランザクションファイナンス for Startups』事業者向け請求書カード払いサービス『マネーフォワード 請求書カード払い for Startups』売掛金早期資金化サービス『マネーフォワード アーリーぺイメント』 URL：https://mfkessai.co.jp/corp/topサービスに関するお問い合わせ：business@mfkessai.co.jp※記載されている会社名および商品・製品・サービス名（ロゴマーク等を含む）は、各社の商標または各権利者の登録商標です。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001290.000008962.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp