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Hyundai Mobility Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:趙源祥、以下Hyundai)は、8月27日よりハイパフォーマンスEV「IONIQ 5 N」の日本市場における納車を開始いたします。
電動化時代にも変わらない「ドライビングの愉しさ」を追求した「IONIQ 5 N」は、ハイパフォーマンスモデルならではの性能や様々な機能が搭載されたモデルです。
「IONIQ 5 N」は、高性能車愛好家だけでなく日常のドライビングを愉しむ方々など、日本のお客様すべての方に向けた車です。実際にご購入いただいたお客様の中には、レースのご経験者である方々から、ご家族でも、毎日の走りを愉しみたいと考える方々が多くいらっしゃいました。
そしてこの度、Hyundai Customer Experience Center 横浜にて、第1号の納車を祝うセレモニーを開催しました。第1号オーナーとなった小峰さまは、2024年5月19日に大阪府泉大津市で開催した試乗会に参加されたお客様で、試乗会での体験を通じて「IONIQ 5 N」のパフォーマンスに強い印象を受け購入を決意したと明かしました。納車セレモニー当日に、小峰さまへ「IONIQ 5 N」の購入に至った経緯や、オーナーから見た「IONIQ 5 N」のさらなる魅力についてインタビューを実施しました。以下、お答えいただいたオーナーインタビューの内容です。
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■IONIQ 5 N購入のきっかけは「サーキットを本気で走ることができる『遊べる車』」だったこと
納車された車両の前に立った小峰さまは、「なぜこの車を選んだのか」という質問に対して「仕事の営業車として使う、家族と旅行に行くといった普段使いもできるという前提がありつつ、サーキットでも走れる部分が魅力に感じ購入しました。さらに、IONIQ 5 Nはセッティングを簡単にカスタマイズできること、また、この値段でここまでのスペックの車は他にないと思い、絶対に購入したいという気持ちがありました」とコメント。続いて、IONIQ 5 Nに初めて試乗した際の印象について聞かれると、「率直にサーキット仕様だなと感じました。
また、今後期待している特典やプログラムに関して、「IONIQ 5 Nの様々な機能の理解を深めるため、走行会やオーナー会を企画してもらえたら、是非参加したいです。購入した他のオーナー仲間の皆さんと、トルク配分や走行設定について、どんなセットが良かったのかなどを定期的に情報交換できることを楽しみにしています」と期待を明かしました。
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■EVGPへの参戦を表明!「これまでの自己ベストを更新したい」とレースへの意気込みを語る
EVレースにもレーサーとして参加しているという小峰さま。2024年9月28日に富士スピードウェイにて開催予定のEVGP第5戦に、IONIQ 5 Nでの参戦を表明いただきました。
小峰さまは、「今回のレースにはIONIQ 5 Nが3台出るという話を聞いているので、その中で1番になりたいです。さらに、富士は他の車でも走ったことがあるサーキットなので、これまでのベストタイムを目指せるよう頑張ります」とレースへの意気込みを発表。また、今回のレースでの必勝法について聞かれると、「モーター、温度、バッテリーの持ちなどを計算してアクセル・ブレーキを踏まなければならないので、その駆け引きがEVレースの魅力だと感じています。IONIQ 5で出場した筑波でのレースでは、最初からアクセル全開で行けたのではないかという反省も残ったので、今回の富士のレースでは最初からアクセル全開で、ゴールまで走り抜けたいと思います」とEVレースならではの魅力を語り、想いを表明いただきました。さらに、今回のレースにおいて鍵になるNモードについて、「期待はあります。
■「すべての機能をフル活用していきたい」ご家族の想いも乗せたIONIQ 5 Nで特別な時間を
インタビューの最後に、IONIQ 5 Nで家族と一緒にどこへ行きたいかを聞かれた小峰さまは 「納車後は、キャンプに行きたいです。実は、まだIONIQ 5ではV2L機能を試したことがないので、自然豊かなところを訪れキャンプアクティビティを楽しみたいと考えています。あと、ドライブにもいきたいです。高速道路を走行している時、加速すると息子がとても喜ぶので、IONIQ 5 Nならではの走りにも期待しているので、特別な空間で特別な時間を過ごすことが楽しみです」とコメント。
また、IONIQ 5 Nの購入を検討している方々へ「悩む必要はきっとないと思います。絶対に、後悔はしない。エコモードで、生活に合わせた走行も出来るし、Nモードでサーキット走行を楽しむことも可能になった車は、中々ないと思っています。IONIQ 5 Nの特別な空間で、特別な時間を過ごせることを僕自身も楽しみにしています」とメッセージをいただきました。
最後には、車の鍵と共にNブランドオリジナルグッズが代表取締役社長の趙から手渡され、ご自身のIONIQ 5 Nの横で記念撮影を実施。終始和やかな雰囲気の中、第1号車オーナーの小峰さまの納車セレモニーは幕を閉じました。
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Hyundai Mobility Japan 趙代表取締役社長のコメント
本日より、日本のお客様へIONIQ 5 Nの納車が開始されることについて「今までハイパワーが主流だったEV市場にパワーだけではない、本当の意味でのハイパフォーマンスEVをついにお客様のお手元にお届けすることができました。
今後、他の購入者様へも順次「IONIQ 5 N」をお届けしてまいります。納車のタイミングはお客様ごとに異なりますが、ご注文いただいたお客様に迅速にお届けできるよう、全力でサポートしてまいります。また、実際に本モデルをご購入いただいた皆さまの中には、レースのご経験者である方々から、小峰さまのようにご家族でも毎日の走りを愉しみたいと考える方々が多くいらっしゃいます。今後も、オーナー様同士の交流を深めるためのプログラムを計画しながら、日本のお客さまにより豊かなカーライフをサポートしていくことをお約束いたします。
■IONIQ 5 Nについて
Hyundaiは、電動化時代においても変わらない運転の愉しさとエモーショナルな走行体験を提供する「IONIQ 5 N」を発表しました。高性能四輪駆動システムと84.0kWhの高出力バッテリー、専用の熱管理システムを搭載し、N Grin Boostによる加速体験など、ドライビングをエモーショナルに愉しむ様々な機能が搭載されています。また、サーキット走行でも高いドライバビリティを実現し、ハイパフォーマンス用に開発されたサスペンションやブレーキングシステムが特徴です。今年7月にグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで発表され、最新技術が詰まった本モデルは、「2024年ワールド・パフォーマンス・カー・アワード」を受賞しました。
「IONIQ 5 N」に関するより詳しい情報は、以下特設ページをご覧ください。
https://www.hyundai.com/jp/ioniq5n
Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
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