スクート(日本支社:東京都千代田区、日本支社⾧:比留間盛夫)は、2024年の冬期運航フライトスケジュールを発表しました。2024年11月より、シンガポール - チェンマイ線が週10便から週11便に、シンガポール - ハノイ線が週5便から週6便にそれぞれ増便されます。
さらに、台北経由のソウル(仁川)線は週3便が増便され、デイリー運航となります。台北経由東京(成田)線も週12便から週14便に増便され、利便性が向上します。
東南アジア路線では、スクートはエンブラエルE190-E2機材による運航を増便します。フィリピンのダバオ行きが週7便から週9便に、インドネシアのバリクパパンとマカッサル行きがそれぞれ週3便から週4便に増便される予定です。
またスクートは、2024年9月1日(日)よりマレーシアのスバンへのデイリー運航、2024年9月28日(土)にインドネシアのクルタジャティ(バンドン都市圏)の運航を開始しました。加えて2024年10月23日(水)には、マレーシアのマラッカへの運航を開始します。
一方で、ネットワークの最適化を図るため、中国の寧波への運航は2024年10月26日(土)の最終便をもって休止することを決定しました。
スクートのCCOのCalvin Chanは下記のように述べています。
「北半球の冬、特にホリデーシーズンや祝祭シーズンにおける需要増加に対応し、オーストラリア、日本、韓国などの人気都市への増便を発表できることを嬉しく思います。今後も新たな機会を模索しながら、需要に応じた柔軟な機材運用を行い、お客様により便利で楽しい空の旅を提供してまいります。」
フライトスケジュールは、関係当局の認可を前提としています。運航スケジュールの詳細につきましては、別添Aを参照ください。
添付 A
記載時刻はすべて現地時刻です。
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スクートについて
スクートはシンガポール航空グループの LCC です。2012年 6月よりサービスを開始し、2017年 7月にタイガーエア・シンガポールと合併してブランド名をスクートに統一しました。スクートは、シンガポール航空グループの一員として高い安全基準をクリアし、高い信頼性と現代的な旅のスタイルをお求めやすい価格でご提供し、これまで累計 8,200万人以上のお客様にご搭乗いただいております。スクートのネットワークは現在、アジア太平洋、中東、ヨーロッパの15の国と地域、70都市を結んでいます。スクートは、ワイドボディのボーイング787ドリームライナーと、ナロウボディのエアバスA320ファミリー、またリージョナルジェットのエンブラエルE190-E2を合わせて50機以上保有しています。
スクートをご利用のお客様は、クリスフライヤーのマイルを獲得・利用することができます。COVID-19パンデミックの際、スクートはAPEX Health Safety powered by SimpliFlyingとSkytrax Covid-19 Airline Safety Ratingの両方の監査で最高評価を獲得した世界初のLCCとなりました。
2022年、スクートは航空会社の運航安全に関する世界的な業界基準を満たしているとして、IATAの会員資格を取得しました。
魅力的な価格、安全、信頼、そしてScootitude/スクーティテュード(スクートらしさ:前向きな姿勢、安全性と効率性に妥協しない姿勢、どこにいても楽しさと人間性を広める姿勢)で表現される独自の旅行スタイルをご提供し、充実したサービスを追求しております。
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