ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: 長谷川正敏)は、デロイト プライベート/デロイト トーマツ ベンチャー サポートが主催する、ベンチャー企業と大企業のマッチングの機会を提供するイベント「デロイト トーマツ イノベーション サミット 2025/アントレプレナー サミット ジャパン」に参加した。

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BMWテクノロジーオフィスアジアパシフィック(TO APAC) の テクノロジー オフィス ジャパンの責任者ベルンハルト シャンベックは、SOMPO ホールディングス株式会社のグループ CDO 執行役専務である楢崎 浩一氏と、モデレーターを務める27pilots ゼネラル マネジメント CEO のグレゴール ギミー氏と共にパネル ディスカッションに参加した。

パネルディスカッションにて、「ベンチャー クライアント モデル」をテーマに、2015 年からBMW グループがグローバルで展開するスタートアップ支援プログラム「BMW スタートアップ・ガレージ(BSG)」 を紹介。BSGは、BMW グループとの協業が可能となるプロトタイプ商品を持つスタートアップ企業を対象としたプログラムであり、日本の他、シリコンバレー、上海、テルアビブ、ソウルにて実施されている。


採用されたスタートアップ企業は、BMWグループにおける各領域のエキスパートによるサポートや、プロトタイプの商品化に必要となるエンジニアや各種ツールの支援などを受けることができる。プログラムの対象は自動車関連事業に限定し、BMWグループが今後発表する新商品の高機能化および高付加価値化につながる製品・サービス提供を促す、実用的なサプライヤー候補としてのスタートアップを発掘するための取り組みとなる。今年はこのプログラムが世界中の企業に提供されて 10 年目の節目を迎え、スタートアップの投資家(CVC)やメンター(アクセラレーター)ではなく、スタートアップテクノロジーのユーザーとして、このプログラムを現在活用している。


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