MRT株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小川智也、以下 MRT)は、このたび、MRTが提供する医療プラットフォームを活用し、医療に特化したデジタルマーケティングサービス創設を目指し、オリオンファーマ・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川充則、以下 オリオンファーマ)と共同して、医師向けのデジタルコンテンツの提供を開始します。
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【背景】
MRTは、医師の互助組織として発足以来、日本全国で築いてきた医師のネットワークを強みとして、医師、医療機関、患者およびその他医療関係者に医療情報のプラットフォームを提供しています。
フィンランドの製薬会社であるオリオンファーマにとっては、日本市場における、初の医師向けマーケティング施策となり、同社ブランド認知度の向上と主要薬剤の周知を目的としています。本取り組みにより、日本の医療従事者に向けた効果的な情報提供の実現を目指します。
【概要】
本取り組みにおいて、オリオンファーマの注力領域にあわせた属性の医師を選定し、ブランドイメージおよび薬剤情報を提供することで、医師にとっても認知度の向上及び必要情報の取得につながる取り組みを行います。
本取り組みでは、医師会員約10万人という広範なネットワークとデジタル技術を活用し、ターゲットとした医師に適切なタイミングでプロモーションをかけることで、高いリーチ効果を見込んでおります。MRTでは、これまでも医師会員の属性にあわせた情報提供を行っております。このノウハウを活用して、医薬品情報をはじめとした臨床現場で必要とされる情報を医師の属性にあわせて適切かつ迅速に医師へ届ける新たなデジタルプラットフォームを構築します。
【今後の展望】
MRTは、オリオンファーマと今後さまざまな薬剤のプロモーションにおいて連携し、多くの医師にとって有益な情報の提供を促進してまいります。本取り組みを通じて、MRTはデジタルマーケティング分野の強化を図り、先般MRTより発表した伊藤忠商事およびDocquityとの連携によるコンテンツ(教育とマーケティング)の配信、アンケートを実施といったデジタルマーケティングへの発展、当社グループの会員満足度の向上を促進し、医療の発展に貢献する革新的なサービスを提供してまいります。
【オリオンについて】
フィンランドの製薬会社であるオリオンコーポレーションは、100年以上に渡り、人々の健康を支え続けてきました。ヒト用医薬品、動物用医薬品、原薬の開発、製造、販売を行っております。
【オリオンファーマ・ジャパンについて】
オリオンファーマ・ジャパン株式会社は、フィンランドの製薬会社であるオリオンコーポレーションの100%子会社として2024年1月に設立されました。日本法人設立に伴い、オリオンコーポレーションが創製し、世界的に販売している製品のうち数製品において自社販売を開始し、関連製品情報の提供、収集などの活動を行っていきます。
【会社概要】
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