[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68741/108/68741-108-4050e8f3508b563e5d7c3ce94d3a752d-900x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■株式会社ファーストリテイリング 取締役 グループ上席執行役員 柳井康治のコメント
このたび、2025年大阪・関西万博において、国連パビリオンを服のチカラでサポートできることを光栄に思います。国連パビリオンのユニフォームにふさわしいモダンで洗練されたスタイルを、シンプルで高品質、高機能な「LifeWear」で実現しました。このユニフォームが、6カ月に渡る開催期間中、アテンダントの皆さまの任務を快適に支え、国連パビリオンで表現される平和と安全のメッセージを広く世界に発信するための一助となることを願っています。
■国連事務次長補兼2025年大阪・関西万博国連陳列区域代表 マーヘル・ナセルのコメント
ユニクロが国連パビリオンのユニフォームをご提供くださったことに、心より感謝申し上げます。デザインや素材にこだわり、アテンダントが一日中快適に過ごせるだけでなく、洗練された印象を与える魅力的で高機能なユニフォームとなっています。ユニクロのような民間企業からの支援は、持続可能な開発目標(SDGs)17「パートナーシップで目標を達成しよう」 の精神を体現するものです。ユニクロの長年にわたるUNHCRとの連携に深く感謝するとともに、その取り組みが国内および世界中の企業の模範となることを願っています。
■国連パビリオンにふさわしいプレッピースタイルを「LifeWear」で実現
国連パビリオンにとけこむ伝統的なプレッピースタイルをベースに、シルエットやディテール、素材感にこだわり、現代にふさわしいベーシックスタイルにアップデート。
■国連パビリオンユニフォームのオリジナルロゴ入りアイテム
・「MADE51」(*)のオリジナルのロゴワッペン
ジャケットの胸元には、難民による手工芸品ブランド「MADE51」が手掛けた国連パビリオンロゴワッペンをあしらっています。ロゴは、オリーブの枝を運ぶ白い鳩をモチーフにしており、オリーブの枝の葉部分には、持続可能な開発目標(SDGs)のゴールカラーをイメージしたデザインを採用しています。今回はアフガニスタン難民を中心にした職人が制作しています。オリジナリティやファッション性はもちろん、この取り組みを通じて難民の自立支援に貢献したいという思いを込めています。
・ネクタイ
メンズのネクタイには、国連ロゴをあしらったブルーベースのレジメンタルタイを制作。
・スカーフ
ウィメンズのコーディネートを華やかにするアクセントとして、平和の鳩をモチーフした国連オリジナルスカーフをリバイバルし、国連パビリオンロゴをあしらいました。上質なシルク100%の素材です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68741/108/68741-108-ffbbbbde0b5a704b2eb963fd630a0f8b-996x296.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(*)MADE51について
「MADE51」は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が立ち上げたグローバルブランドで、故郷の伝統技術を継承する難民たちが制作した手工芸品を世界市場に流通させることで、難民の自立と生活再建を支援しています。ユニクロは定期的に「MADE51」とのコラボレーション商品を販売するなど、同ブランドの認知向上とともに、世界各地で避難生活を送る難民が収入を得て自立した生活を取り戻すことを支援してします。
■提供アイテム一覧
MEN'S
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/68741/table/108_1_a20a42a55fab517ce83b0904962c5313.jpg ]
WOMEN'S
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/68741/table/108_2_063c72dc280ff2193e207414446ffa84.jpg ]
UNISEX
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/68741/table/108_3_f6cd30dbba4608c88f86e4f1b0c34884.jpg ]企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000068741.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp