~高速OSアップデート実演とGIGA第2期を見据えたソリューションに注目集まる~

学校教育向けにICT利活用を支援するチエル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:粟田 輝)は、2025年4月23日から4月25日まで開催された「EDIX東京2025」に出展したことをお知らせいたします。

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3日間にわたり開催された「EDIX東京2025」には、多数の教育関係者の皆様が来場され、3日間の総来場者数は23,858名を超える大盛況となりました。
チエルのブースにも、会期中多くのお客様にお立ち寄りいただき、GIGAスクール構想第2期を見据えた最新のICTソリューションや、学校現場の課題解決に繋がる製品に、熱心なご質問や貴重なご意見を頂戴いたしました。

特に、EDIX東京で大きな反響を呼んだ2つのソリューションをご紹介いたします。

■ チエルブースで特にご好評いただいた2つのソリューション

1.【EDIX特別公開】『Tbridge(R)』による革新的な高速OSアップデート

チエルブースでは、無線通信可視化・安定化ソリューション『Tbridge(R)』(ティーブリッジ)の最新機能である、「Windows OSの高速アップデート」の実演に大きな注目が集まりました。これまで、膨大な時間と労力を費やしていたOSアップデートの作業が、『Tbridge(R)』の導入によって時短化し、驚くほど効率化される様子を多くの方にご体感いただきました。

この度、会場でご好評いただいた高速OSアップデート機能の動画を、特別にYouTube(TM)にて公開いたしました。ぜひ、その革新的なスピードをご確認ください。

■ 高速OSアップデート機能体感動画
https://youtu.be/TXuNsDkcqrA


『Tbridge(R) エッジキャッシュ機能搭載モデル』とは

『Tbridge(R)』は、無線LANの最適化と安定化に加え、エッジキャッシュ機能を搭載した次世代モデルです。デジタル教科書や動画教材といった大容量コンテンツを一時保存することで、インターネット回線の負荷を軽減し、快適でストレスフリーな学習環境を実現します。

『Tbridge(R) エッジキャッシュ機能搭載モデル』がもたらすメリット
- 教材表示の高速化: デジタルコンテンツの読み込み時間を大幅に短縮し、授業のスムーズな進行を強力に支援します。

- 同時アクセスでも安定した接続性: 複数端末からの同時アクセスによるネットワークの遅延や不安定さを解消し、安定した通信環境を提供します。

- 既存環境へのスムーズな導入: 大規模なネットワーク変更は不要で、導入の手間を大幅に削減し、すぐに効果を実感いただけます。


■ 製品情報
無線通信可視化・安定化ソリューション『Tbridge(R)』
https://product.chieru.co.jp/tbridge/tbridge/

■ 製品に関するお問合せ
https://www.chieru.co.jp/mailform/inquiry/


2.GIGAスクール構想第2期の鍵は「安心・安全・実績」『Chromebook(TM) 活用パック』

GIGAスクール構想第1期において、全国の自治体で高い導入実績を誇る『Chromebook 活用パック』は、第2期で求められるMDM機能の強化やWebフィルタリング機能に加え、学校現場のニーズに応える最新機能を搭載し、多くの教育関係者の皆様に深い関心をお寄せいただきました。


特に、Google Workspace に対応したアプリケーション『InterCLASS(R) Console Support』は、GIGAスクール構想第2期に向けて2025年2月に実装された、「端末バッテリーの劣化状態」や「通信状況の可視化機能」をはじめ、文部科学省のデジタル教科書標準CSVフォーマットへの対応、管理者のいないクラスや長期間利用されていないクラスの可視化、メンテナンス機能などが高い注目を集めました。

『InterCLASS(R) Console Support』注目の3つの機能
- 端末の健康状態(バッテリー)と通信状況の把握による効率的な運用管理:Chromebook のバッテリー劣化度を可視化することで、リユース時の最適な端末選定や交換時期の予測に活用できます。また、端末ごとの通信量やWi-Fi品質を把握することで、ネットワークのトラブルシューティングや環境改善に貢献します。

- 最新のデジタル教科書プラットフォームに対応したCSVファイル作成:GIGA第2期で多様化するプラットフォームに対応し、煩雑なCSV作成作業を大幅に効率化します。主要プラットフォームでの標準形式に対応することで、運用負荷を軽減し、貴重な時間と労力を本来の教育活動に集中できます。

- 不要なGoogle Classroom の発見と管理による安全な学習環境の維持:Google Classroom で管理者のいないクラスや長期間使われていないクラスを可視化し、意図しない利用や情報漏洩のリスクを低減します。一覧表示や利用状況による検索で、問題のあるクラスを容易に特定し、アーカイブや削除などの適切な措置を迅速に講じることが可能なため、安全で整理された学習環境を維持し、セキュリティ面での不安を解消します。


■ ご希望の方には「活用事例集」を無料で進呈

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 「『InterCLASS(R) Console Support』機能別活用事例集」を、ご希望の方に無料進呈しております。本事例集は、約3万台の端末の資産管理番号を一括登録して年間の作業時間削減に成功した沖縄県那覇市の事例など、各自治体がどのような機能を活用して管理業務を効率化したかをご紹介しております。お近くのチエル営業担当者、または弊社資料請求・問い合わせフォームまでお気軽にご連絡ください。

■ 製品情報
・Chromebook(TM) 活用パック
https://www.chieru.co.jp/chromebook-pack/

・運用支援ツール『InterCLASS(R) Console Support』
https://product.chieru.co.jp/interclass/ic-console-support/

今回の「EDIX東京2025」で得られた貴重なご意見を真摯に受け止め、今後の製品開発およびサービス向上に活かしてまいります。今後とも、教育現場のICT利活用を強力にサポートしてまいりますので、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。



※ Google Workspace、Chromebook およびGoogle Classroom は、Google LLC の商標です。


チエル株式会社
「子供たちの未来のために、世界中の先生の授業を ICT で支える」を企業理念に掲げて設立。シェア NO.1 のフルデジタル CALL システムや、タブレット対応授業支援システム、クラウド型教材配信サービスなどの開発・制作を手がける、教育市場に特化した ICT 専業メーカーです。


【会社概要】
会社名   :チエル株式会社【東証スタンダード・コード番号:3933】
代表者   :代表取締役社長 粟田 輝
本社所在地 :東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー22F
設立    :1997年10月1日
資本金   :3.36億円
事業内容  :教育ICT事業
ホームページ:https://www.chieru.co.jp

取材に関するお問合せ先
チエル株式会社 プロモーション部(広報担当) E-mail:tm-pr@chieru.co.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000067516.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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