物価や電気代の高騰が続く中、再生可能エネルギーの普及に伴い電力の使い方を見直す動きが加速しています。
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オール電化は ”昼間が主役” へ!
「オール電化オクトパス-サンシャイン」は、これまで夜間に動作させていた給湯器を昼間に動作させるよう設定変更(シフト)することで、日中に余りがちな再エネ電力を有効活用できる、次世代型のオール電化プランです。電気代の節約と脱炭素社会の実現、その両方に貢献する新しい選択肢として、オール電化住宅にお住まいのご家庭にご提案します。
夏の電力ピーク前に、”昼間の電気代”を見直すチャンス
これから迎える夏、冷房や洗濯などの稼働が増え、オール電化住宅では日中の電気使用量が一層高まることが想定されます。特に在宅勤務世帯や子育て家庭にとっては、「昼間の電気代」は家計の大きな負担になりかねません。
「オール電化オクトパス-サンシャイン」は、そんなご家庭に向け、日中の電気をよりおトクに、より賢く使えるよう、時間帯別に最適化された新しい料金設計です。
プラン概要(東京電力エリアの一例)
- 日中(デイタイム:9時~15時):16.92円/kWh(最安設定)
- 日中以外(スタンダードタイム):26.43円/kWh(標準設定)
※燃料費調整単価を除いた電力量料金単価
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オール電化オクトパス-サンシャインについて詳細はこちら
見直される”深夜割安”の常識。”昼間活用”で合理的なライフスタイルシフトを
これまでのオール電化住宅では、大量の電力を必要とする給湯器(湯沸かし)の動作時間を、電力需要が下がり電気の価格が割安になる深夜に設定することが常識とされ、実際、夜間の電力が割安になる料金プランも各社から提供されてきました。しかし、原発の稼働を前提とした夜間電力の発電コストの上昇により、深夜帯の料金単価も見直しの対象となりつつあります。一方、太陽光発電の普及に伴い、昼間に電力が余ってしまう事態に対応する「出力制御」の事例も発生。本来は安価かつ自然の力で発電された再エネが活用されず、社会的・経済的損失が取り沙汰されている状況です。
こうした中、「電気をいつ使うか」を見直し、ピークシフトを促す動きがエネルギー事業者(電力供給側)・家庭(電力消費側)の双方で加速。
オクトパスエナジーは、お客さまのライフスタイルに合わせて選べるグリーンな電力プランの選択肢を拡充しています。夜間の電力活用に適した「オール電化オクトパス」に加え、昼間の余剰再エネ活用を重視した「オール電化オクトパス-サンシャイン」をご提案することで、オール電化のお客さまにも、それぞれの暮らしにフィットするプランを、自由かつ意識的に選んでいただきたい、と考えています。
<参考>
比較で分かる“昼シフト”の合理性
東京電力エナジーパートナー:291,224円/年、オクトパスエナジー:289,249円/年
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87134/71/87134-71-ca37acc439691d671a0e4f8bb6ccca46-1087x609.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※年間使用量9,869kWh、契約電力10kWと想定。オール電化住宅のお客さまの平均的な1日の電気使用パターンを用いて試算。オクトパスエナジーの試算では、給湯器を日中に稼働させることを想定。
※料金比較(2025年5月時点の燃料費調整額を12ヶ月間適用):東京電力エナジーパートナーのスマートライフLとオクトパスエナジーのオール電化オクトパス-サンシャイン2025-04(試算には割引やポイント等は含んでおりません。)
※実際の電気料金やおトク額は、使用量や燃料費調整額等によって異なります。
※再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みません。消費税10%を含みます。
エネルギーを選ぶ自由、その選択が未来を変える
オクトパスエナジーは、テクノロジーと再生可能エネルギーの力で、エネルギーの常識を再定義する挑戦を続けています。「昼間に発電された電気を、昼間に使う」。
電気の“使い方”を選ぶことが、未来を選ぶこと。「オール電化オクトパス-サンシャイン」は、再エネ社会を前進させるスマートな第一歩です。
オクトパスエナジーはこれからも、自由でクリーンなエネルギーの選択肢を、すべての人に届けていきます。
当プランの暮らしへの取り入れ方や、夏に備えて知っておきたい電気の使い方については、当社ブログで随時発信してまいります。
オクトパスエナジーについて:
オクトパスエナジー(本社:英国)は、テクノロジーを活用してグリーンなエネルギーを低価格で提供し、透明性のあるサービスとともにお客さまの体験を変革することを使命としています。2016年から英国で事業をスタートし、事業開始からわずか8年で世界で約800万以上の世帯に再生可能エネルギー由来の電力を提供しています。
現在、日本を含む、英国、ドイツ、ニュージーランド、米国、スペイン、イタリア、フランスの8か国で電力小売事業を展開。日本では、2021年に東京ガスとの合弁会社「TGオクトパスエナジー」を設立し、事業を開始しました。
公式サイト:https://octopusenergy.co.jp/
公式ブログ:https://octopusenergy.co.jp/blogs企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000087134.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp