- AIのリスクを管理し、その便益を最大化する活動目的に賛同。産業横断での議論や政策・制度への提言に参加 -
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 杉本淳、以下シェルパ)は、「AIガバナンス」が定着した社会の実現を目指す、一般社団法人AIガバナンス協会(本部:東京都中央区、代表理事:大柴行人、生田目雅史、羽深宏樹、以下AIGA(AI Governance Association))に2025年5月19日付けで加盟することが決定しましたので、お知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100923/80/100923-80-c595cc141feee2454c76b1c68c7dac8d-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
生成AIの普及を契機に、AIおよびAIを用いたサービスは、企業活動や生活者の日常に急速に浸透しつつあります。AIおよびAIを用いたサービスは、人間の処理能力以上のパフォーマンスを発揮することで様々なタスク処理における効率化や高度化に寄与し、経済の発展のみならず人手不足などの社会課題に対応するものとして大きな期待が寄せられています。
一方、AI活用によってもたらされるリスクにも注目が集まっており、例えば、AIが提示する情報の正確性や安全性は、利用者にとって重大なリスクになりうるものです。このような状況を背景に、AIを実装する企業や組織に対してそのリスク管理や対策を求める「AIガバナンス」があたりまえのものとして定着した社会を目指し、AIGAは設立されました。AIGAは、リスクを適切に管理しながらAI技術が持つ可能性を最大限に引き出すことを目的に、産業横断での議論のハブとなり、「AIガバナンス」の普及促進や社会実装に向けて政策や制度への提言と行動を推進しています。
シェルパは、企業におけるサステナビリティ経営の重要性が高まるなか、複雑化する企業のサステナビリティ・ESG情報開示の取り組みに対しAIを活用して支援しています。AIにおける高度な専門性・技術力を有するAI事業部を設置し、自然言語処理を中心に高度な技術開発を行い、企業向けESG情報開示支援クラウド「SmartESG」などを通じて顧客に提供しています。シェルパは、昨年末に提供を開始した「Answer Ease by SmartESG」をはじめ、今後益々AI活用に注力し、企業における重要性の高い情報を取り扱うに当たり、AIGAが取り組む「AIガバナンス」の必要性を認識し、このたび入会することといたしました。今後、AIGAが主導する議論や提言、普及に向けた行動に参加し、参画企業と共にAIのリスクを管理し、「AIガバナンス」の便益を最大化する活動に取り組んでまいります。
シェルパは、AIをはじめとする先端テクノロジーとESGの専門知識で、非財務情報のポテンシャルを開放し、企業のサステナビリティ経営高度化を支援してまいります。
一般社団法人AIガバナンス協会についてAIガバナンス協会(AIGA)は、AIのビジネス活用の急拡大とその裏でのリスク認識の広がり、国内外の政策動向の急速な変化等を背景として、企業と社会が安心してAIを活用し、持続可能な成長を遂げるために、多様なプレイヤーがAIガバナンスのあり方を議論できる場を創るべく2023年に設立されました。2024年10月より、活動をより拡大し、AIガバナンスの社会実装とポリシーメーカーなどとの連携を強化するため、一般社団法人に体制と活動を移行しました。
AIGAでは、グーグル合同会社、日本マイクロソフト、AWS Japanなどのグローバルテック、国内の金融・保険・通信・IT・HR・製造・インフラ等の業界大手、AIやデータに関する事業を手がけるスタートアップなど、70社近くの会員企業が参画しています。4つのワーキンググループ(WG)を主な軸として各種活動を企画・実行しており、各WGからは政策担当者や企業にとって有益な実績や知見が蓄積されています。多様な領域のリーディングカンパニーが産業横断で議論を行い、企業のあるべきAIガバナンスに関する共通理解の醸成や政策提言等の活動を実施します。
サイトURL:https://www.ai-governance.jp/
シェルパ・アンド・カンパニーについてシェルパは、「利益とサステナビリティが融合する世界を実現する。」のビジョンを掲げて活動しています。そのビジョン実現のため、AIをはじめとする先端テクノロジーとESGの専門知見を掛け合わせ、財務情報のように数値化・指標化しにくいことで価値が見過ごされてきたサステナビリティ情報を可視化し、そのポテンシャルを開放し企業価値への変換する仕組みづくりに取り組んでいます。企業向けESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を主要事業とし、企業のサステナビリティ経営を支援する事業を展開しています。さらに、2024年12月にはサステナビリティ・ESG評価関連アンケートへの回答案をAIが企業の公開情報や過去回答をもとに自動生成し、回答業務の負荷を軽減する「Answer Ease by SmartESG」を提供開始し、サステナビリティ領域へのAI活用に注力しています。
会社概要会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
代表:代表取締役CEO 杉本 淳
所在地:東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階
設立:2019年9月
資本金:100百万円
事業:ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供
- コーポレートサイト:https://cierpa.co.jp/
- 採用サイト:https://cierpa.co.jp/recruit
- SmartESG:https://smartesg.jp/
- Answer Ease by SmartESG:https://smartesg.jp/answerease
企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000100923.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 杉本淳、以下シェルパ)は、「AIガバナンス」が定着した社会の実現を目指す、一般社団法人AIガバナンス協会(本部:東京都中央区、代表理事:大柴行人、生田目雅史、羽深宏樹、以下AIGA(AI Governance Association))に2025年5月19日付けで加盟することが決定しましたので、お知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100923/80/100923-80-c595cc141feee2454c76b1c68c7dac8d-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
生成AIの普及を契機に、AIおよびAIを用いたサービスは、企業活動や生活者の日常に急速に浸透しつつあります。AIおよびAIを用いたサービスは、人間の処理能力以上のパフォーマンスを発揮することで様々なタスク処理における効率化や高度化に寄与し、経済の発展のみならず人手不足などの社会課題に対応するものとして大きな期待が寄せられています。
一方、AI活用によってもたらされるリスクにも注目が集まっており、例えば、AIが提示する情報の正確性や安全性は、利用者にとって重大なリスクになりうるものです。このような状況を背景に、AIを実装する企業や組織に対してそのリスク管理や対策を求める「AIガバナンス」があたりまえのものとして定着した社会を目指し、AIGAは設立されました。AIGAは、リスクを適切に管理しながらAI技術が持つ可能性を最大限に引き出すことを目的に、産業横断での議論のハブとなり、「AIガバナンス」の普及促進や社会実装に向けて政策や制度への提言と行動を推進しています。
シェルパは、企業におけるサステナビリティ経営の重要性が高まるなか、複雑化する企業のサステナビリティ・ESG情報開示の取り組みに対しAIを活用して支援しています。AIにおける高度な専門性・技術力を有するAI事業部を設置し、自然言語処理を中心に高度な技術開発を行い、企業向けESG情報開示支援クラウド「SmartESG」などを通じて顧客に提供しています。シェルパは、昨年末に提供を開始した「Answer Ease by SmartESG」をはじめ、今後益々AI活用に注力し、企業における重要性の高い情報を取り扱うに当たり、AIGAが取り組む「AIガバナンス」の必要性を認識し、このたび入会することといたしました。今後、AIGAが主導する議論や提言、普及に向けた行動に参加し、参画企業と共にAIのリスクを管理し、「AIガバナンス」の便益を最大化する活動に取り組んでまいります。
シェルパは、AIをはじめとする先端テクノロジーとESGの専門知識で、非財務情報のポテンシャルを開放し、企業のサステナビリティ経営高度化を支援してまいります。
一般社団法人AIガバナンス協会についてAIガバナンス協会(AIGA)は、AIのビジネス活用の急拡大とその裏でのリスク認識の広がり、国内外の政策動向の急速な変化等を背景として、企業と社会が安心してAIを活用し、持続可能な成長を遂げるために、多様なプレイヤーがAIガバナンスのあり方を議論できる場を創るべく2023年に設立されました。2024年10月より、活動をより拡大し、AIガバナンスの社会実装とポリシーメーカーなどとの連携を強化するため、一般社団法人に体制と活動を移行しました。
AIGAでは、グーグル合同会社、日本マイクロソフト、AWS Japanなどのグローバルテック、国内の金融・保険・通信・IT・HR・製造・インフラ等の業界大手、AIやデータに関する事業を手がけるスタートアップなど、70社近くの会員企業が参画しています。4つのワーキンググループ(WG)を主な軸として各種活動を企画・実行しており、各WGからは政策担当者や企業にとって有益な実績や知見が蓄積されています。多様な領域のリーディングカンパニーが産業横断で議論を行い、企業のあるべきAIガバナンスに関する共通理解の醸成や政策提言等の活動を実施します。
サイトURL:https://www.ai-governance.jp/
シェルパ・アンド・カンパニーについてシェルパは、「利益とサステナビリティが融合する世界を実現する。」のビジョンを掲げて活動しています。そのビジョン実現のため、AIをはじめとする先端テクノロジーとESGの専門知見を掛け合わせ、財務情報のように数値化・指標化しにくいことで価値が見過ごされてきたサステナビリティ情報を可視化し、そのポテンシャルを開放し企業価値への変換する仕組みづくりに取り組んでいます。企業向けESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を主要事業とし、企業のサステナビリティ経営を支援する事業を展開しています。さらに、2024年12月にはサステナビリティ・ESG評価関連アンケートへの回答案をAIが企業の公開情報や過去回答をもとに自動生成し、回答業務の負荷を軽減する「Answer Ease by SmartESG」を提供開始し、サステナビリティ領域へのAI活用に注力しています。
会社概要会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
代表:代表取締役CEO 杉本 淳
所在地:東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階
設立:2019年9月
資本金:100百万円
事業:ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供
- コーポレートサイト:https://cierpa.co.jp/
- 採用サイト:https://cierpa.co.jp/recruit
- SmartESG:https://smartesg.jp/
- Answer Ease by SmartESG:https://smartesg.jp/answerease
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