~2025年6月開始。地域資源とデジタル技術を組み合わせふるさと納税拡大を加速~
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新潟県関川村は、DAOやNFTを活用した地方創生を推進する株式会社あるやうむ(本社:札幌市、代表取締役:畠中 博晶)と連携し、2025年6月より県内初となる「地域おこし協力隊DAO」を開始します。
※本取り組みはデジ田交付金の活用も可能です。
(1)着任者(地域)紹介・業務内容着任者紹介
コテツさん
長野県駒ヶ根市 → 新潟県関川村
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91165/157/91165-157-0df1c2f9e8a94ebb548e5fe0eb0f4c47-2048x2048.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
着任者コテツさん CNPマカミアイコン(NFT)
【プロフィール】
関川村地域おこし協力隊
長野県駒ケ根市出身の40歳。
製造業で数値制御旋盤による金属加工とその加工プログラム作成に従事しながら、外国人への日本語教育、子どもたちの学習支援・居場所づくり、スポーツ大会ボランティアなど幅広い地域活動に参画してきました。
Web3・AI・IoT・3Dプリンターを駆使した技術活用と、マラソン・トレイルランニング・登山で培った自然への深い愛情を併せ持ち、「デジタル技術で地域の魅力を世界に発信し、持続可能な地域づくりを実現する」をモットーにしています。
「自然とテクノロジーの融合で、関川村に新たな可能性を」をテーマに、川と山に囲まれたこの美しい村から挑戦をスタートします。
【今回の取り組みに対してのコメント】
このたび、数値制御旋盤での金属加工と加工プログラム作成で培った精密性と論理的思考力、ボランティア活動で身につけた傾聴力とコミュニティ運営力、そしてWeb3・AIといった最新デジタル技術への実践経験を携えて、関川村のふるさと納税拡大という重要なミッションに挑戦いたします。 まずは関川村に実際に住まわせていただき、渡邉邸をはじめとする歴史的資源、豊かな自然環境、地域の食文化や伝統工芸など、村の真の魅力を深く探求してまいります。 その上で、DAOコミュニティの皆さまと協力しながら、関川村ならではの価値をNFTやデジタル技術で表現した革新的な返礼品を共創していきたいと考えています。 単なる物理的な返礼品ではなく、関川村との継続的な関係性を築き、支援者の皆さまが村の発展に参加できる仕組みを、地域住民の方々とWeb3コミュニティが一体となって開発し、ふるさと納税の新たなモデルケースを関川村から発信してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。。
【関川村 加藤弘村長からのコメント】
この度、株式会社あるやうむ様と連携し、地域おこし協力隊DAOという最先端の仕組みを活用した取り組みを関川村でも進められることを心から嬉しく思います。Web3技術により全国の皆様とフラットにつながり、関川村の豊かな自然・文化・人の魅力を“見える化”することで、ふるさと納税をはじめとした地域経済の循環をさらに加速させたいと考えております。DAOを通じて村内外の多彩なアイデアを結集し、「参加型」で返礼品や体験型プログラムを共創することで、寄付者とともに関川村の未来を育む新しいモデルを築いてまいります。関川村を応援してくださる皆様の温かいご支援を賜りながら、持続可能で誇りある村づくりに挑戦してまいります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91165/157/91165-157-9c03105a53ce8e1cd3f4af5d34e2477a-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
関川村 加藤弘村長
【業務目的】
地域おこし協力隊員による、Web3(Web3.0)技術を活用した新たなデジタルコミュニティ(DAO)の形成並びに当該コミュニティを通じて、DXの推進及び地域活性化、観光振興等に取り組む。また、ふるさと納税や外部との連携強化による地域振興を推進し、持続可能な地域発展のモデルケースを構築をします。
【業務内容】
・地域住民や協力隊が参加するDAO(デジタル上に構築したコミュニティへの地域住民および地域外のの参加・創造性を促進する仕組み)の作成及び運用。
・DAO内での参加型の活動を通じて、村の課題解決や地域の魅力発信に係る取り組みを提案する関係者との交流を促進し、新たな交流人口や関係人口を創出する活動
・広報・シティプロモーションの展開(SNS等を積極的に活用したプロモーションを展開し、関川村のイメージ・ブランディングを増進させるイベントの実施や情報発信をすること。)
(2)DAOおよびプロジェクトについて1.DAOとは?
DAO(Decentralized Autonomous Organization)とは、分散型自律組織のことで、インターネットを介して全国各地から参加者が集まるデジタルコミュニティです。参加者は単なるファンではなく、プロジェクトの一員として自分事のように積極的に取り組むことができます。参加者全員が対等な立場で企画立案・意思決定に関わることができるのが特徴です。
2.DAOの利点は?
自治体がDAOを導入すると、自治体外の人々が地域の多様な課題解決に主体的に関われる仕組みができます。
DAO参加者は主体的に活動することで地域への理解と愛着を深め、強固な関係人口を創出します。DAOは地域外の人材を巻き込み、持続的な地域発展を後押しする基盤になりうる存在として国も推進しており、全国的に利活用が広がっています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91165/157/91165-157-865038877039ca3fad6b4623b0895dbb-1048x486.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
3.予算
地域おこし協力隊制度を活用し特別交付税範囲内(10/10)で実施します。地域おこし協力隊の制度範囲内で『適任者の募集・選定』『着任中サポート』『デジタル技術の提供』の3つのサービスを一気通貫で提供することにより、自治体職員さんの負担を少なくしながら、自治体のDAO設立への取り組みを強力に後押しし、地域活性化とDX推進に寄与します。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91165/157/91165-157-74a1ba21cebb5d8eeeb08f3db40d2d07-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
4.導入状況や今後の予定は?
2024年度に6自治体、2025年度は15~30自治体の導入を現実的な目標として進めております。
革新的施策として多くの自治体様からの問い合わせをいただき、補正予算対応による本年度夏季や秋季での開始、来年度当初予算での地域おこし協力隊DAOを開始に向けてご相談いただいております。導入ご検討の自治体、地域の関係者の方はお気軽にお問い合わせください。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91165/157/91165-157-6401fe9b39b6a66967751d0de6bd47ab-1238x648.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(北海道余市町での取り組み事例:地域資源を活かしアクティビティイベントを開催、地域外からの参加者を集める)
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91165/157/91165-157-98846cf464a2c16162310bb3e9f220e4-1000x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(北海道余市町での取り組み事例:上記画像をウェビナー修了証となるNFTとして発行。思い出・経験を刻む体験を提供。)
5.「地域おこし協力隊DAO」サービス詳細
地域おこし協力隊の制度範囲内で『適任者の募集・選定』『着任中サポート』『デジタル技術の提供』の3つのサービスを一気通貫で提供するソリューションで、自治体のDAO設立に必要な支援を提供しています。
1.適任者の募集・選定
地域おこし協力隊DAOの隊員選定では、以下の要素を重視します。
・地方創生、地域活性への意欲のある方
・コミュニティ運営に興味のある方
・Web3(NFT・DAO)やAI等の先端技術に興味のある方
弊社は国内で唯一、『移住DAOマネージャー登録制度』を導入しWeb3.0に精通し、移住を前提とした人材リストを保有しています。このリストは定期的に更新され、自治体のエリア特性や地域課題に応じた最適な人材とのマッチングを円滑に行える体制を整えております。これにより、地域おこし協力隊DAOの目的に合致した隊員の募集・選定を効率的かつ効果的に行うことが可能です。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91165/157/91165-157-796d91d5473a00324d99c6b5335ca6e6-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2.着任中サポート
地域おこし協力隊DAOの隊員が効果的に活動するためには、以下の2点が重要です。
・DAOにおける専門的な実務への日々の相談対応
・隊員の活動に関する情報拡散のサポート
弊社は、Web3.0やNFT・DAOなどの最先端テクノロジーを活用し、「少し未来の地方創生」を推進する『シン地方DAO』の運営実績を有しています。また、多数の既存DAOでのコミュニティマネージャー経験者が在籍しており、隊員の専門的な相談にきめ細やかに対応することが可能です。
さらに、弊社は各種SNSや音声プラットホームVoicyなどで日々情報を発信しており、隊員の活動を広報し、認知度向上に貢献します。これらのサポート体制により、地域おこし協力隊DAOの隊員が安心して活動に専念できます。
3.デジタル技術の提供
地域おこし協力隊DAOの隊員が効率的に活動するために、以下のデジタル技術サポートが重要です。
・コミュニケーションツールDiscordの最適化と柔軟な機能追加、運用支援
・DAOにおけるNFTの発行・配布・活用支援
Discordの設定対応については、弊社運営の『シン地方DAO』での実績があります。活動フェーズに合わせた柔軟な機能追加を行ってきた経験と、社内コミュニケーションにもDiscordを使用しているノウハウを活かし、隊員の活動をサポートします。
NFTの利活用については、弊社のふるさと納税NFTサービス提供実績と独自のNFT発行・配布システムを応用します。
これらの技術を活かし、地域おこし協力隊DAOの隊員活動やDAOにおけるNFT利活用を柔軟にバックアップします。自治体のPRや地元商品開発の付加価値としてNFTを提供するなど、幅広い応用が可能です。
弊社のデジタル技術サポートにより、地域おこし協力隊DAOの活動をより効果的かつ革新的なものにすることができます。
6.自治体向けDAO無料セミナーのご案内
弊社では、自治体の皆様を対象に、DAOを活用した地域課題解決に関する無料オンラインセミナーを随時開催しております。以下のご質問等にお答えします。
・地域おこし協力隊DAOの事業詳細について知りたい
・DAOを地域課題解決にどのように活用できるのか具体的に知りたい
セミナーでは、弊社の事業紹介に加え、NFTやDAOの概要、実際のDAO活用事例、コミュニケーションツールDiscordなど、幅広い内容を扱います。また、参加者様からのご質問やディスカッションの時間も設けております。
所要時間は約1時間を予定しており、ご都合に合わせて個別に日時を調整の上、開催いたします。お気軽にお問い合わせください。
<問い合わせ先>
あるやうむ公式サイト お問い合わせ
https://alyawmu.com/contact/
※地域おこし協力隊制度が非対象の自治体であっても、デジタル田園都市国家構想交付金を活用することにより特別交付税対象事業としての同程度の取り組みが可能です。よって全ての自治体を対象に当自治体DAO無料オンラインセミナーを行っております。
【セミナー内容】
・会社紹介
・NFT概要
・DAO概要
・DAO事例
・コミュニケーションツールDiscordの説明
・地域おこし協力隊DAOの紹介
・ディスカッション
7.用語解説
・Web3.0
Web3.0は、ブロックチェーン技術を使って、よりセキュアで分散化されたインターネットを目指す概念です。個人情報の管理や取引の透明性が高まり、ユーザー中心のウェブ体験が可能になります。AIや仮想現実などの最新技術も活用されます。Webの歴史から見るとWeb1.0は「一方通行」(新聞やテレビ)、Web2.0は「双方向性」(SNS)Web3.0は「分散・所有」(ブロックチェーン・NFT)と捉えることもできます。
・NFT
NFTは「非代替性トークン」の略で、デジタルデータに固有の価値を付与する技術です。Discordコミュニティ内で会員証や特典の交換、投票や抽選の対象として活用されています。NFTを活用することで、コミュニティの一体感を高め、ユーザーの参加意欲を向上させることができます。NFTの特性を活かしたコミュニティ運営により、ユーザーの関与や参加を促進し、活発なコミュニティ形成に貢献します。
・Discord
Discordは、チャットや通話ができる無料のアプリです。サーバーと呼ばれるグループを作成し、テキストチャンネルや音声チャンネルで会話を楽しめます。絵文字や画像、動画の共有も簡単。ボイスチャットで一緒にゲームをプレイしたり、勉強や趣味の話をしたりと、様々な用途に使えます。
8.あるやうむについて
株式会社あるやうむは、「NFTによる地方創生」を推進する札幌を拠点とするスタートアップです。全国の自治体向けに、ふるさと納税NFT、観光NFT、地域おこし協力隊DAOソリューションを提供し、地域の魅力を活かした新たな財源創出とシティプロモーションを支援しています。ふるさと納税NFTでは、地域固有の魅力と文化的価値を込めたNFTを返礼品として提供を。観光NFTでは、デジタル技術を活用した革新的な観光体験の創造の取り組みを。地域おこし協力隊DAOソリューションでは、分散型自律組織(DAO)の仕組みを通じて、持続的な地域コミュニティの構築を支援しています。社名「あるやうむ」は、アラビア語で「今日」を意味する言葉。今日から新たなチャレンジに踏み出そうとする自治体・地域の皆様を、先端技術で支援し、「応援され続ける地域づくり」を実現します。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91165/157/91165-157-87a80180dd116d0659e3301f9b69ded8-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地域おこし協力隊DAO 導入自治体(2025年5月時点)
9.地域おこし協力DAO関連記事
・【地域おこし協力隊DAO】北海道余市町が第一号の取り組み開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000091165.html
・【地域おこし協力隊DAO】鳥取県鳥取市が第二号の取り組み開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000091165.html
・【地域おこし協力隊DAO】日本一小さな村『富山県舟橋村』で取り組み開始
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・【地域おこし協力隊DAO】関西初 和歌山県白浜町が「地域おこし協力隊DAO」の取り組み開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000091165.html
・北海道増毛町が「地域おこし協力隊DAO」の取り組み開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000091165.html
・【移住DAOマネージャー募集!】「DAOを仕事にする」地域で創るNFTコミュニティの力で課題解決へ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000091165.html
・【移住面談者120名突破】コミュニティの力で地域課題を解決。地域おこし協力隊DAOの取り組み
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000091165.html
10.株式会社あるやうむ 会社概要
・会社名 :株式会社あるやうむ
・代表者 :畠中 博晶
・所在地 :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
・設立 :2020年11月18日
・資本金 :1億6449万円(準備金含む)
・事業内容 :NFTを活用した地方創生コンサルティング・開発
・URL :https://alyawmu.com
・X(旧:Twitter) :https://x.com/alyawmu
・Voicy : https://voicy.jp/channel/3545
<問い合わせ先>
あるやうむ公式サイト お問い合わせ
https://alyawmu.com/contact/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000091165.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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新潟県関川村は、DAOやNFTを活用した地方創生を推進する株式会社あるやうむ(本社:札幌市、代表取締役:畠中 博晶)と連携し、2025年6月より県内初となる「地域おこし協力隊DAO」を開始します。
地域おこし協力隊とデジタルコミュニティ(DAO)を融合させることで、関川村ならではの地域資源を可視化・活用し、ふるさと納税の拡充や地域経済の循環促進、関係人口の創出、さらにはイノベーティブな地域課題の解決を目指します。
※本取り組みはデジ田交付金の活用も可能です。
(1)着任者(地域)紹介・業務内容着任者紹介
コテツさん
長野県駒ヶ根市 → 新潟県関川村
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91165/157/91165-157-0df1c2f9e8a94ebb548e5fe0eb0f4c47-2048x2048.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
着任者コテツさん CNPマカミアイコン(NFT)
【プロフィール】
関川村地域おこし協力隊
長野県駒ケ根市出身の40歳。
製造業で数値制御旋盤による金属加工とその加工プログラム作成に従事しながら、外国人への日本語教育、子どもたちの学習支援・居場所づくり、スポーツ大会ボランティアなど幅広い地域活動に参画してきました。
Web3・AI・IoT・3Dプリンターを駆使した技術活用と、マラソン・トレイルランニング・登山で培った自然への深い愛情を併せ持ち、「デジタル技術で地域の魅力を世界に発信し、持続可能な地域づくりを実現する」をモットーにしています。
「自然とテクノロジーの融合で、関川村に新たな可能性を」をテーマに、川と山に囲まれたこの美しい村から挑戦をスタートします。
【今回の取り組みに対してのコメント】
このたび、数値制御旋盤での金属加工と加工プログラム作成で培った精密性と論理的思考力、ボランティア活動で身につけた傾聴力とコミュニティ運営力、そしてWeb3・AIといった最新デジタル技術への実践経験を携えて、関川村のふるさと納税拡大という重要なミッションに挑戦いたします。 まずは関川村に実際に住まわせていただき、渡邉邸をはじめとする歴史的資源、豊かな自然環境、地域の食文化や伝統工芸など、村の真の魅力を深く探求してまいります。 その上で、DAOコミュニティの皆さまと協力しながら、関川村ならではの価値をNFTやデジタル技術で表現した革新的な返礼品を共創していきたいと考えています。 単なる物理的な返礼品ではなく、関川村との継続的な関係性を築き、支援者の皆さまが村の発展に参加できる仕組みを、地域住民の方々とWeb3コミュニティが一体となって開発し、ふるさと納税の新たなモデルケースを関川村から発信してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。。
【関川村 加藤弘村長からのコメント】
この度、株式会社あるやうむ様と連携し、地域おこし協力隊DAOという最先端の仕組みを活用した取り組みを関川村でも進められることを心から嬉しく思います。Web3技術により全国の皆様とフラットにつながり、関川村の豊かな自然・文化・人の魅力を“見える化”することで、ふるさと納税をはじめとした地域経済の循環をさらに加速させたいと考えております。DAOを通じて村内外の多彩なアイデアを結集し、「参加型」で返礼品や体験型プログラムを共創することで、寄付者とともに関川村の未来を育む新しいモデルを築いてまいります。関川村を応援してくださる皆様の温かいご支援を賜りながら、持続可能で誇りある村づくりに挑戦してまいります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91165/157/91165-157-9c03105a53ce8e1cd3f4af5d34e2477a-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
関川村 加藤弘村長
【業務目的】
地域おこし協力隊員による、Web3(Web3.0)技術を活用した新たなデジタルコミュニティ(DAO)の形成並びに当該コミュニティを通じて、DXの推進及び地域活性化、観光振興等に取り組む。また、ふるさと納税や外部との連携強化による地域振興を推進し、持続可能な地域発展のモデルケースを構築をします。
【業務内容】
・地域住民や協力隊が参加するDAO(デジタル上に構築したコミュニティへの地域住民および地域外のの参加・創造性を促進する仕組み)の作成及び運用。
・DAO内での参加型の活動を通じて、村の課題解決や地域の魅力発信に係る取り組みを提案する関係者との交流を促進し、新たな交流人口や関係人口を創出する活動
・広報・シティプロモーションの展開(SNS等を積極的に活用したプロモーションを展開し、関川村のイメージ・ブランディングを増進させるイベントの実施や情報発信をすること。)
(2)DAOおよびプロジェクトについて1.DAOとは?
DAO(Decentralized Autonomous Organization)とは、分散型自律組織のことで、インターネットを介して全国各地から参加者が集まるデジタルコミュニティです。参加者は単なるファンではなく、プロジェクトの一員として自分事のように積極的に取り組むことができます。参加者全員が対等な立場で企画立案・意思決定に関わることができるのが特徴です。
2.DAOの利点は?
自治体がDAOを導入すると、自治体外の人々が地域の多様な課題解決に主体的に関われる仕組みができます。
彼らの新鮮な視点と知見が、地元住民の想いやアイデアと化学反応を起こし、多様な課題に対してイノべーティブな解決策を生み出せます。
DAO参加者は主体的に活動することで地域への理解と愛着を深め、強固な関係人口を創出します。DAOは地域外の人材を巻き込み、持続的な地域発展を後押しする基盤になりうる存在として国も推進しており、全国的に利活用が広がっています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91165/157/91165-157-865038877039ca3fad6b4623b0895dbb-1048x486.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
3.予算
地域おこし協力隊制度を活用し特別交付税範囲内(10/10)で実施します。地域おこし協力隊の制度範囲内で『適任者の募集・選定』『着任中サポート』『デジタル技術の提供』の3つのサービスを一気通貫で提供することにより、自治体職員さんの負担を少なくしながら、自治体のDAO設立への取り組みを強力に後押しし、地域活性化とDX推進に寄与します。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91165/157/91165-157-74a1ba21cebb5d8eeeb08f3db40d2d07-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
4.導入状況や今後の予定は?
2024年度に6自治体、2025年度は15~30自治体の導入を現実的な目標として進めております。
革新的施策として多くの自治体様からの問い合わせをいただき、補正予算対応による本年度夏季や秋季での開始、来年度当初予算での地域おこし協力隊DAOを開始に向けてご相談いただいております。導入ご検討の自治体、地域の関係者の方はお気軽にお問い合わせください。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91165/157/91165-157-6401fe9b39b6a66967751d0de6bd47ab-1238x648.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(北海道余市町での取り組み事例:地域資源を活かしアクティビティイベントを開催、地域外からの参加者を集める)
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91165/157/91165-157-98846cf464a2c16162310bb3e9f220e4-1000x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(北海道余市町での取り組み事例:上記画像をウェビナー修了証となるNFTとして発行。思い出・経験を刻む体験を提供。)
5.「地域おこし協力隊DAO」サービス詳細
地域おこし協力隊の制度範囲内で『適任者の募集・選定』『着任中サポート』『デジタル技術の提供』の3つのサービスを一気通貫で提供するソリューションで、自治体のDAO設立に必要な支援を提供しています。
1.適任者の募集・選定
地域おこし協力隊DAOの隊員選定では、以下の要素を重視します。
・地方創生、地域活性への意欲のある方
・コミュニティ運営に興味のある方
・Web3(NFT・DAO)やAI等の先端技術に興味のある方
弊社は国内で唯一、『移住DAOマネージャー登録制度』を導入しWeb3.0に精通し、移住を前提とした人材リストを保有しています。このリストは定期的に更新され、自治体のエリア特性や地域課題に応じた最適な人材とのマッチングを円滑に行える体制を整えております。これにより、地域おこし協力隊DAOの目的に合致した隊員の募集・選定を効率的かつ効果的に行うことが可能です。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91165/157/91165-157-796d91d5473a00324d99c6b5335ca6e6-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2.着任中サポート
地域おこし協力隊DAOの隊員が効果的に活動するためには、以下の2点が重要です。
・DAOにおける専門的な実務への日々の相談対応
・隊員の活動に関する情報拡散のサポート
弊社は、Web3.0やNFT・DAOなどの最先端テクノロジーを活用し、「少し未来の地方創生」を推進する『シン地方DAO』の運営実績を有しています。また、多数の既存DAOでのコミュニティマネージャー経験者が在籍しており、隊員の専門的な相談にきめ細やかに対応することが可能です。
さらに、弊社は各種SNSや音声プラットホームVoicyなどで日々情報を発信しており、隊員の活動を広報し、認知度向上に貢献します。これらのサポート体制により、地域おこし協力隊DAOの隊員が安心して活動に専念できます。
3.デジタル技術の提供
地域おこし協力隊DAOの隊員が効率的に活動するために、以下のデジタル技術サポートが重要です。
・コミュニケーションツールDiscordの最適化と柔軟な機能追加、運用支援
・DAOにおけるNFTの発行・配布・活用支援
Discordの設定対応については、弊社運営の『シン地方DAO』での実績があります。活動フェーズに合わせた柔軟な機能追加を行ってきた経験と、社内コミュニケーションにもDiscordを使用しているノウハウを活かし、隊員の活動をサポートします。
NFTの利活用については、弊社のふるさと納税NFTサービス提供実績と独自のNFT発行・配布システムを応用します。
NFTをURLリンクから取得できるサービスや、NFTとカメラフレームを紐づけた思い出を刻む体験を提供(特許出願中)するなど、多様なNFT活用事例を有しています。
これらの技術を活かし、地域おこし協力隊DAOの隊員活動やDAOにおけるNFT利活用を柔軟にバックアップします。自治体のPRや地元商品開発の付加価値としてNFTを提供するなど、幅広い応用が可能です。
弊社のデジタル技術サポートにより、地域おこし協力隊DAOの活動をより効果的かつ革新的なものにすることができます。
6.自治体向けDAO無料セミナーのご案内
弊社では、自治体の皆様を対象に、DAOを活用した地域課題解決に関する無料オンラインセミナーを随時開催しております。以下のご質問等にお答えします。
・地域おこし協力隊DAOの事業詳細について知りたい
・DAOを地域課題解決にどのように活用できるのか具体的に知りたい
セミナーでは、弊社の事業紹介に加え、NFTやDAOの概要、実際のDAO活用事例、コミュニケーションツールDiscordなど、幅広い内容を扱います。また、参加者様からのご質問やディスカッションの時間も設けております。
所要時間は約1時間を予定しており、ご都合に合わせて個別に日時を調整の上、開催いたします。お気軽にお問い合わせください。
<問い合わせ先>
あるやうむ公式サイト お問い合わせ
https://alyawmu.com/contact/
※地域おこし協力隊制度が非対象の自治体であっても、デジタル田園都市国家構想交付金を活用することにより特別交付税対象事業としての同程度の取り組みが可能です。よって全ての自治体を対象に当自治体DAO無料オンラインセミナーを行っております。
【セミナー内容】
・会社紹介
・NFT概要
・DAO概要
・DAO事例
・コミュニケーションツールDiscordの説明
・地域おこし協力隊DAOの紹介
・ディスカッション
7.用語解説
・Web3.0
Web3.0は、ブロックチェーン技術を使って、よりセキュアで分散化されたインターネットを目指す概念です。個人情報の管理や取引の透明性が高まり、ユーザー中心のウェブ体験が可能になります。AIや仮想現実などの最新技術も活用されます。Webの歴史から見るとWeb1.0は「一方通行」(新聞やテレビ)、Web2.0は「双方向性」(SNS)Web3.0は「分散・所有」(ブロックチェーン・NFT)と捉えることもできます。
・NFT
NFTは「非代替性トークン」の略で、デジタルデータに固有の価値を付与する技術です。Discordコミュニティ内で会員証や特典の交換、投票や抽選の対象として活用されています。NFTを活用することで、コミュニティの一体感を高め、ユーザーの参加意欲を向上させることができます。NFTの特性を活かしたコミュニティ運営により、ユーザーの関与や参加を促進し、活発なコミュニティ形成に貢献します。
・Discord
Discordは、チャットや通話ができる無料のアプリです。サーバーと呼ばれるグループを作成し、テキストチャンネルや音声チャンネルで会話を楽しめます。絵文字や画像、動画の共有も簡単。ボイスチャットで一緒にゲームをプレイしたり、勉強や趣味の話をしたりと、様々な用途に使えます。
また、NFTとの連携機能が豊富なこともあり、NFTコミュニティのほとんどがコミュニティ運営にDiscordを使用しています。
8.あるやうむについて
株式会社あるやうむは、「NFTによる地方創生」を推進する札幌を拠点とするスタートアップです。全国の自治体向けに、ふるさと納税NFT、観光NFT、地域おこし協力隊DAOソリューションを提供し、地域の魅力を活かした新たな財源創出とシティプロモーションを支援しています。ふるさと納税NFTでは、地域固有の魅力と文化的価値を込めたNFTを返礼品として提供を。観光NFTでは、デジタル技術を活用した革新的な観光体験の創造の取り組みを。地域おこし協力隊DAOソリューションでは、分散型自律組織(DAO)の仕組みを通じて、持続的な地域コミュニティの構築を支援しています。社名「あるやうむ」は、アラビア語で「今日」を意味する言葉。今日から新たなチャレンジに踏み出そうとする自治体・地域の皆様を、先端技術で支援し、「応援され続ける地域づくり」を実現します。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91165/157/91165-157-87a80180dd116d0659e3301f9b69ded8-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地域おこし協力隊DAO 導入自治体(2025年5月時点)
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10.株式会社あるやうむ 会社概要
・会社名 :株式会社あるやうむ
・代表者 :畠中 博晶
・所在地 :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
・設立 :2020年11月18日
・資本金 :1億6449万円(準備金含む)
・事業内容 :NFTを活用した地方創生コンサルティング・開発
・URL :https://alyawmu.com
・X(旧:Twitter) :https://x.com/alyawmu
・Voicy : https://voicy.jp/channel/3545
<問い合わせ先>
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