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日本発祥の国際医療NGOである特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜)は、公益社団法人ACジャパン(東京都中央区 理事長:鳥井信宏)の2025年度支援キャンペーンに採択され、その新たな広告が本日7月1日(火)よりスタートします。

ジャパンハートの広告がACジャパン支援キャンペーンを通じて展開されるのは、今回で2年連続・5回目。
2019年から2021年までの3期にわたり世界の医療格差などをテーマに発信し、2024年からは新たに「日本との繋がり」をメッセージとして届けてきました。

そして今回のテーマは、「災害」。
「医療の届かないところは遠い国だけではなく、特に地震大国・日本では自分が医療の届かない状況になる可能性もある」という課題に注目し、本広告などを通じ賛同の輪が広がることで、いざという時に自身にも救いの手が差し伸べられる社会の実現を目指します。

広告イメージキャラクターには、これまで災害発生時には全国各地に赴いて炊き出しを行い、被災地に想いを馳せていただいている舘ひろし氏が出演。
東南アジアの開発途上国において、不十分な医療設備など過酷な環境下で活動を続けてきたジャパンハートの経験が、東日本大震災や能登半島地震など国内の災害支援活動に活かされていること、そして「災害の多い日本ではいつどこで自分も医療に困るかわからないので、心強い存在である」と語りかけています。

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【舘ひろし氏コメント】災害が起きた際、医療の現場は非常に過酷な状況に置かれます。
私も、被災地に何度かボランティアとして参加させていただき、
その活動を通じて実感していたことでした。
ジャパンハートは、海外での医療支援だけでなく、
日本国内の被災地においても、継続的に医療支援を行っています。
その強い信念と誠実な姿勢に、深く共感しています。

舘ひろし


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【特定非営利活動法人ジャパンハート(認定NPO法人)】https://www.japanheart.org/
「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に国内外で活動する日本発祥の国際医療NGO。アジアの開発途上国で、小児がん手術などの高度医療を含む治療を年間約4万件実施しており、2004年の設立から累計数は35万件以上。日本国内では離島・へき地への医療者派遣、災害被災地への現地支援や小児がんの子どもと家族の外出を医療者がサポートする活動に取り組む。



“命”を救うだけではなく、“人生”や“心”を救う医療を信条としており、20年にわたり目の前のひとりと向き合い続けている。

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